これ、読んでる (・ω・ )

 

『しあわせは食べて寝て待て vol.4』 / 水凪トリ

 

これを読むとほっこりする。

日々、微量だけれど確かに溜まっていく埃のようなものを掃除して捨てられたような感じ。

 

心の埃。こう…何というか怒りのような情けなさのような、焦りのようでもある気持ち。

今、時間と自分と気持ちと環境、家族、仕事…こういう単語を並べて明るい気持ちになれないの。

潮目や風向き…自分ではどうしようもないものが変わるのを待つしかない時期みたい。

 

だんご粉に少し小麦粉を混ぜた生地で蒸しパンを作ったり、クッキーを焼いたりした。

だんご粉のクッキーは外さく中もちーんな食感がいい。

砂糖控えめにして、母のマーマレードを少し混ぜたら両親にうけた v(^^)イェイ♪

 

仕事して、料理して、お茶を淹れて…好きな歌もあるし、読みたい本もある。

まだ待つことができる。

今、人生で何度目かのそんな時期 (・ω・ )