この続き
大浴場で親子がいて
「ママ、修学旅行みたいな宿だね。
虫が多すぎて。窓、見てよ」と言っていて
お母さんも
「そうだね、山の中だからね。」
みたいにやんわりかわしていたんだけど
窓の外にびっしりカメムシを見た瞬間
「さすがにこれは多いね😅」と
わたしも一緒に窓を見て
まあびっくり‼️でも窓の外だし。
わたしは部屋に戻るのが嫌だわ🤢。。。
大浴場の温泉ももちろん古いのだけど
お湯は気持ちいいし
ホテルのスタッフさんも感じが良い。
部屋だけの問題かな
部屋で過ごす時間なんて
わずかなはずなのに
どうしても旅が辛い
水着で入る温水ゾーン
広いから移動に距離はあるけど
その辺も全然許容内。
こういう滑り止め的な
足拭きマットがあちこちに敷いてあって
次男はここの上を歩くのが嫌で
毎回通過は抱っこを要求してくる。
口コミにも土足と裸足ゾーニングが
よくわからなくて意味あるのか?とあったけど
土足の人もいれば
サンダルで歩く人も確かにいて。
マットが濡れているから不快だけど
まあ。。。許容範囲。
流れるプールで見れる水槽
フラガール🌺ショー
子どもがよく食べたビュッフェ朝食
毎回悩ましい、旅の食事問題も
ここでは、なんだかんだと食べてくれました。
お味はファミレス的なビュッフェ。
雰囲気は悪くない。
時間は17時と19時の2部制。
わたしたちは17時からの食事にして
夜もプールへ。
子どもたちはプールも楽しんでくれたし。
部屋が辛いだけで。。。(←しつこい)
昼食はホテル内のアロハカフェ。
ここのカツサンドを
長男がすごく気に入ったようで
2日続けてここでランチ。
次も絶対旅行はハワイアンズ🌺と
大変気に入ってもらえたようで
よかったけど。。。
リピートは。。。うーん?
長男も次男も
昭和建築な保育園や小学校で過ごしているし
そういう意味では
適応しやすかったのかなって思っています。
もちろんわたしも
本気の昭和を生きてきたのだけど。
次男は帰る日になって
トイレの臭いがあるねーと
今更?なコメントを言ってて笑
それでも、嫌がる様子はなく。
たくましい。
そして家に帰って
なんとも言えない安堵感
結婚前は
途上国で働くことを目指していたけど
湿度と臭いでへこたれて
無理だったかもしれなかったなって
ちょっとだけ過去を振り返ったり。
旅の翌日からわたしは通常な仕事へ。
夫は引き続き夏休み🎌な数日。
子どもの送迎を気にしなくていいし
食事も夫におまかせ。
楽だわーって気持ちも穏やかでした
穏やかで気持ちに余裕が感じられると
まだ必要以上に
背負い込んでいるかもと感じました。
子ども達の成長のためにっって荷物🧳
正直、何を手放せばいいのかわからない。
わからないけど
「ために」って感じる時は
黄色信号なはず。
また旅行に行きたいなー
おしまい