おはようございますヒヨコ







たまに書きたくなる
お得意の?!


会話形式のブログ。


今回もまた
鍼の先生との会話が
なんだか楽しかった?!


ので長文で
書き出してみました。


何故だろう。
鍼の先生との会話は
共鳴することが多いのです。


たぶん聞き上手だから。
話してて合点がいったり
納得することが多い。


いつも良い刺激を
頂いております〜



では早速…



ダイエットと無関係な?


だから何?って感じの
長文です〜





女の子←私 わんわん←鍼先生


わんわん「ねぇ、採卵結果どうでした?」

女の子「実はいっぱい凍結出来て〜(カクカクシカジカ詳細を話す)」

わんわん「へぇ!そこのクリニック凄い手数を沢山持ってて凄いよね。他のクリニックで聞かないような方法も持っててさ。チャレンジャーなクリニックだよね」

女の子「はい。私のように難治性の患者が集まってくる理由が分かります。移植方法も次回は3個移植でやってみて、それでダメだったら偽閉経療法でやってみようとか、本当色々トライするクリニックですよね。」

わんわん「ねぇ!今なかなか3個移植をやる病院は少ないし、偽閉経療法も聞かない方法だよ。」

女の子「はい。リスクもある事なのでアレですけど、もう私みたいな難治性の不妊患者は標準治療では上手く行かないタイプなのでアレコレ方法を持っているクリニックはとても貴重です。だけど、すごくアットホームで昭和感の残ったクリニックなんですけどねw」

わんわん「そうなの?!」

女の子「カルテは手書きだし、内装も昭和の時代みたいなwおばあちゃんが通ってきそうな雰囲気の内装でw わかります?昔からある花柄の椅子とか金色の額縁にお花の絵が飾ってあったりデコラティブな花瓶が置いてあるようなw 立地はめっちゃ都会なのに中に入るとアレ?昭和にタイムスリップしたかな?感。今まで最新システムの不妊治療クリニックにいたから、あのシステマチックな環境から、そのギャップに最初はびっくりしましたけど、このアットホームさが落ち着くなぁーとも思います。だって今時、廊下に産まれました〜♡って赤ちゃんの写真がずらりと並んでるんですよー!!今時そんなクリニック無いですよ!特に不妊治療クリニックですからw 赤ちゃんの写真を見てプレッシャーに感じてしまう人もいるだろうし複雑な人もいるだろうに〜。でもそこが良さというか〜」

わんわん「院長先生の方針なんだろうね〜。確かに今時赤ちゃんの写真を廊下に貼る不妊治療クリニックは無いよね笑」

女の子「ないないー!」

わんわん「ところで、こないだ、あけみさんとのお食事会どうだったの?」(いつも私があけみんずの話をするから、すっかり先生もあけみんずを存知でw)

女の子「行ってきましたー!!凄かったです!楽しかったし、なんだか次のステージへ行くためのきっかけになったかのような会でした」

わんわん「へぇ!」

女の子「私。先週、ここで先生に代官山のアップルパイ屋さんを教えて貰ったじゃないですかー。あの後アップルパイ食べたくなってそのままその足で旦那くんと代官山へ行って食べてきたんですw で、そこでヒルサイドテラスにあるミナペルホネンってお店知ってます?私大好きなのでそのお店を見てきたんですよ!」

わんわん「ミナペルホネン知ってるよー!皆川明さんでしょ?僕たぶん皆川明さんと住んでる場所が近いっぽくって、もちろん会った事は無いんだけどさ。でも、僕の行きつけのお肉屋さんが皆川明さんの常連の店らしくて、肉屋とコラボして皆川明さんデザインのバンダナとか出しててさ〜。肉屋がだよ?笑 肉屋のバンダナなんて売れるのか?とか思いながらーw」

女の子「え!!そうなんですか!凄い!皆川明さんと肉屋が同じ?!?!」

わんわん「まぁ第二住宅?別荘なのかもしれないけどね」

女の子「へぇー!その肉屋のバンダナ気になる!!笑 で、ミナペルホネンのお洋服、私、大好きだけど、あそこ高いじゃ無いですか。」

わんわん「うん。僕は入ったことはないけど、アレでしょ?ミナペルホネンって一生使えるモノをずっと大事にってのがコンセプトなんでしょ?だから大事に使って何度も修理をしてくれたりメンテナンスも長年してくれるみたいなのが売りなんだったっけかね。だから良いモノだからこそやっぱり高いんだねー」

女の子「そうなんです!って先生めっちゃ詳しいなw  で、ミナのお店で可愛いワンピを見つけてキャーキャー騒いでたんですけど、値札見て10万なのを見て、何も買わずにそそくさと帰ってきたんですけど笑 それを翌日、そのオフ会であけみさんに、そのワンピース買いなよってアドバイス?を頂いて。そのワンピースが一歩先の場所へ私を連れてってくれるワンピースかもしれないじゃんって。ようは、背伸びをしてみたら?と背中を押してくださって。」

わんわん「へぇー!やっぱあけみさんって凄いんだねー!あれだよね。よく芸人が自分の収入に見合わないマンションに住んで、いつかこれに見合うように頑張るぞー的なw」

女の子「そうそう笑 他にも色んな事をアドバイス頂けて。」

わんわん「じゃあ沢山お話しできたんだね」

女の子「それが、食事会自体は、緊張していたのもあって私、地蔵みたいに固まってたのでw ほとんどあけみさんとお話しは出来なかったんです。なんだけど〜最後まで残っていたら、まさかの帰り道があけみさんと同じ方向で〜2人で一緒に電車で帰る事が出来まして、更にはまさかの乗り換え駅でパフェ食べない?ってあけみさんから誘って頂いちゃってー!!まさかサシであけみさんとパフェ食べてきたんですよぉおお!!!」

わんわん「えーー凄いじゃん。ウタコさんってさ〜前から思ってたけど、やっぱ持ってるよね。運をさ。そうゆう運をね。」

女の子「そうですかねぇ?」

わんわん「いや、持ってるよ。」

女の子「そっかー。たぶん私、持ってるとしたら残り物には福があるタイプですw 自分から率先して出しゃばって取りには行かないけど残ってたらラッキーだった的なw」

わんわん「確かにw でもさ、それだってオフ会に行こうって手をあげなきゃそのチャンスは掴めない訳だから、やっぱり自分で掴んだんだもんね。」

女の子「そうですね。毎回こんな風に上手く行くなんてことは無いですけど、たまーにこうゆうラッキーがあったりするものですね。多くは損してるなーと感じることのほうが多い場合もあるんですけど、意外と残り物には福があるタイプかもしれないですw あ、そうそう!あけみさんに歩き方が変!左右の足の長さが違うって言われたのですけど、最近の私はどうですか?」

わんわん「足の長さ、最近はそうでも無いよ。昔は左右の長さ違ってたけど。あ、でも採卵とかでお薬バンバン使うとどうしても肝臓に負担がかかるからそうゆう時期はどうしても左右差が出ちゃう事は多いかな。特に今回、沢山採卵頑張っててしんどそうだったじゃん。」

女の子「たしかにー。あ、そうそう。それで私、このあけみさんと会って色んなアドバイスを頂けたのがとても嬉しかったから、この話を嬉々として旦那くんや母に話したんですよ。旦那くんはいつも通りニコニコしながら良かったねーって感じで聞いてくれたんですけどw 母がね、あけみさんってこう、おべんちゃらを言わないじゃないですか。何事もハッキリズバッと言って下さる方なので、私があけみさんに言われた事を母に話してたら、母が『私はあんまりそうゆう人は気に入らんねぇ』とか言い出して〜」

わんわん「あはは、お母さん、言いそうだねw」

女の子「ハッキリ言ってくれる所があけみさんの有り難いところなんだけど、確かに図星な事を言って下さる訳だから、ちょっとムッとしちゃうのかもしれないですね。日本人って柔らかくして包み込んで話す人が多いですから」

わんわん「僕思うんだけど、あけみさんって英語話せる方なんじゃない?僕もアメリカ留学してた事があるから分かるんだけど、英語圏の人の話し方な感じがするんだよね。あっちの人達って個人主義だから、すごくストレートにモノを言うんだよね。僕はこう思う!ってハッキリ伝えて、でお前はどうする?みたいなさ。事実を伝えるというかね。日本人みたいに相手に気を遣ってあえて柔らかくしたりとかしない話し方なんだよね。文法的にもね。」

女の子「なるほどーー!そうかもしれないです!あけみさんはよく例えば『テレビ見ながらダラダラお菓子食べてる生活が幸せだと思うなら別にそれで良いんじゃ無い?けど、私はそうじゃ無い生活がしたい。やるかやらないかは貴女次第。』って仰るんです。」

わんわん「うんうん。分かるか分かる。アメリカ人って、その『やるからやらないかは貴女次第』ってセリフよく使うよ!' up to you'って単語なんだけどさ。よくその言葉使うよね〜。やっぱ英語圏の話し方に似てる気がするなぁ〜」

女の子「なるほどー!合点がいきました!日本人にはちょっとストレート過ぎて苦手な人には苦手なのかもしれませんね。でも、悪気があるわけじゃ無いし、本当にためになるし、そうゆう事をストレートに言って下さる存在ってあまりいないので、有り難いことなんですけどね〜 母は『好かん』らしいですw」

わんわん「あはは〜お母さんらしいねw でも、そのお母さんのあったかい感じも僕はすごく好きだけどねw きっと誤解してるんだよね。」

女の子「はい。私の伝え方も悪かったのかもです〜。そして母がそう思う気持ちも分からなくは無いです。私も最初、あけみさんみたいなタイプは私の周りにはあまり居ないタイプだったのでびっくりしましたし。でも、本当に今回あけみさんにお会い出来て、私はとても嬉しかったですし、何か一歩開けるようなワクワクした気持ちになりました。」

わんわん「へぇー!凄いねー!行ってよかったね!」

女の子「はい!」



…という感じで


最近の出来事を主に
聞いてもらった感じでしたが


鍼の先生は
相変わらず
合いの手が上手いなぁー


ミナペルホネンのこととか
私以上に詳しいしw


頭の回転も早いから
どんどん会話が進むし。


旦那くんだとコレが
私がこれこれこうで〜
って話しても
暖簾に腕押し。
ふーん。
で終わるからなw


打てば響いてくれる
会話をしてくれるのが
嬉しいんだな。


あと
『ウタコさんは前から思ってたけど
(運を)持ってるよね!』

と言って下さったことも
嬉しかったな〜スター


って前から
そうだったっけ?


どんなシーンで??
自分では分かりませんが


そう思って下さってる人が
いるってのは嬉しいことでした。



っと、鍼の先生びいきに
なってますが


いつも黙って
寄り添って
自由にさせてくれてる
旦那くんにも
感謝なんですけどね笑



あと。母ね。


『私は気に食わん!』
の誤解が解けるかは
分かりませぬが


私が痩せて健康になって
幸せになれば
良いだけのことですね☆




どんぐりとよもぎ