第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)の復路は3日午前8時、箱根・芦ノ湖駐車場前からスタート。
東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109・6キロで争われる。
各チームとも往路に実力者を多く投入していて、復路では選手層の厚さが問われる。
往路トップの青学大は、原晋監督が「誰が10人に入っても戦える」と話すなど、自信を持つ。
主将で1万メートル28分台前半の記録を持つ藤川(4年)が補欠で控えていて、万全の状態で出場できるのなら、他選手に精神的ゆとりをもたらすだろう。
2位明大との差は4分59秒。初の総合優勝へ向けて、かなり優位に立った。
追う明大は、1万メートル28分台の選手が補欠を含め4人控えるなど強力だ。前回、前々回と続けて終盤に失速していて、66年ぶりの優勝のためには、勝負所でのたくましさが不可欠となる。
3位東洋大、4位駒大は7分前後の大差をつけられた。
大逆転のためにも、早い段階で差を詰め、上位校に重圧をかけたい。
10位までに与えられるシード権争いでは、8位の城西大から11位の拓大までが27秒差にひしめく大混戦。
12位の日大も10位中大とは2分4秒差と射程内で、生き残りを懸けた激しい競り合いが期待される。
午後1時半過ぎには、総合優勝チームがゴールテープを切るとみられる。
各中継所の先頭通過予想時刻は以下の通り。
小田原中継所 8時58分
平塚中継所 10時5分
戸塚中継所 11時10分
鶴見中継所 12時20分
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