お庭のお花にっこり
利尿剤の大活躍で、むくみはすっかりなくなりました!足の甲がでも、ちょこーっとだけ膨らんでいる。これ、とれるのかなぁ。。。

僧帽弁閉鎖症で逆流が酷い状態が続いていたため、てっきり手術になるものと思っていましたら、なんと数日前の心エコーで、SevereからMildに戻っているということが判明しましたキラキラキラキラキラキラ

そんな急に!?まぐれじゃない!?先生もびっくり!!

方針がガラッと変わり、内服薬がドサッと入り、心臓を守りつつ、間質性肺炎治療のステロイドの影響が抜けたところで改めて状態をみる(もちろん心不全が怖いのでこまめに経過はみる)ということになりました昇天

今回の治療の経過判定と、いざ外科手術となったときのために、心臓カテーテル検査をしました。ちゃんと心臓は回復してるし、いざ手術となっても詰まってる血管はないよ、ということも確認できました昇天

心カテーテル検査、頑張りました爆笑
気管支内視鏡がトラウマになってしまい、カテーテルで心臓に傷がついたらどうしよう、意識ははっきりしたままなんて怖すぎる驚きと思っていたのですが。。。
先生、あまりに良い人なので。
この人なら絶対、間違わない!と信じて。
本当に、良い先生に恵まれて幸せ者です。

内服薬の様子を見て、月曜日退院予定となりましたニコニコ
やっと帰れる。。。

と、思っているのですが、若干雲行きが怪しいところが凝視
コルチゾールが高め、測ってみてもらったら28とかあったらしい。そんな時の症状で、頭がピリピリしたり頭がぐるぐるしたり。夜、眠剤飲んでもいまいち眠れないのです、覚醒しちゃって。
内分泌の先生にも相談してもらい、メトピロン調整してもらうことになりました。
カルさん、ステロイドにつられて暴れ出した??コルチゾール高くなるとカリウムが下がってしまう魂が抜けるお願いだから落ち着いてて。。。

ちなみに、今心不全関係で飲んでるお薬は以下です。
フロセミド:ループ利尿薬。カリウムをがんがん排出するので、塩化カリウムを補充します
トラセミド(ルプラック):ループ利尿薬。カリウム排出が少ない
スピロノラクトン(アルダクトン):ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)。利尿降圧剤。内分泌から処方されて一年のつきあいになりますが、とても良いお薬です。こちらもカリウムを守るお薬
フォシーガ:SGLT2阻害薬。糖と水分の排泄を促す。高血糖にもなっているので、内分泌のテネリアと併用になってます。ステロイド沢山いってるのでインスリンも打ってますが(手際が良いと看護師さんに褒められた爆笑
カルベジロール(アーチスト):αβ遮断薬。β1受容体遮断作用で心機能を抑制、α1受容体の遮断作用で血管を拡張して心臓を守る
エンレスト:アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)。ネプリライシン、アンジオテンシンⅡというホルモンの働きを抑えて心臓を守る

これに、間質性肺炎治療のプレドニン(ステロイド、早くなくなれ。。。)、異所性acth症候群治療のメトピロンとカベルゴリン、その他もろもろ調整のお薬がある感じです
(アフィニトールはお休み中)
ピルケース、買いなおさないとオエーなにか素敵なのがあると良いなぁ、せっかくだから探してみます!

娑婆へ戻るべく、病院のスケジュール(検査、採血、リハビリ、検温、血糖測定、食事、お薬、などなど)の合間に、仕事の調整やら家族のフォローやら、忙しい爆笑ぶり返さないように、なるべく落ちついて過ごします。。

帰ったら何食べようかなぁも、今回は心不全のことがあるので、結構気をつけなくてはいけません。

今回入院中に減塩について色々調べたので、お料理も、これまでも薄味心がけてはきたものの、もう一段工夫したいと思います。作り置きはそもそも、出汁を活かしてと思ってても味つけちゃってるからなぁ。。
冷凍ミールキット的なほうがいいのかもしれないですね。そっちも研究しよう昇天
家族の味付けと分けたりとかも、考えないとですね。揚げ物とかカレーとかピザとか大好きな家族を巻き込むのもちょっとかわいそう。
とはいえ、少しはお付き合いしてもらおうあしあと子供たちにはもっとお魚と野菜を食べてもらうぞ物申す

お家に帰るの楽しみですにっこり近く、遠くに住んでる母も手伝いに来てくれるというので、それも楽しみ

コンビニで購入、癒し昇天
でも、果汁入ってるから血糖測定に若干影響出るかも驚き
一応無糖って書いてあるから誤差でセーフで良いでしょうか??飲む時間、気をつけます

昨夜はなんだかゆっくり眠れましたニコニコピリピリしたり火照ったりする頭(Cushing症状があると夜中によくなる)に、アイスノンを使わせてもらったからかもしれません。内分泌の病棟ではごくごく普通に貸してもらえたアイスノン、おでこに巻く秘密兵器まであってありがたかったなあと懐かしく思い出されるのですが、こちらでは非常に心配されてしまいました、すみません。。。

 

色々抜け道を模索して悩みましたが、会社に報告してお休みをもらいました。

電話室でこっそり業務の引き継ぎをして、急ぎのメールを片付けて、改めてお休みに入ります。理解のある上司と先輩に感謝しかありません愛ひたすらいい人たちなのできっと心配もしてくれていると思います、正念場だ、がんばれ物申すというありがたい励ましの言葉を胸に、早く戻って恩返しせねばですキラキラ

 

表題の件、ソーシャルワーカーさんが挨拶に来られて、緊急入院のようなケースに該当すると、ソーシャルワーカーさんがついて、色々話を聞いてくださるのだという説明をしてくれました。

 

ちなみに、悪性腫瘍も該当ケースみたいです。一時期不安でがん患者さん向けの相談窓口に何度も電話していたことがあり、昨年の入院のときは当時を知る方で、落ち着いてよかったと喜んでくださったことがありました。

 

たしかに今回緊急入院なのですが、なんとなく予測していたところもあり、あんまり緊急びっくり感はないのです。

むしろ前の入院のほうがタフでした、そんな急に帰れないとか言われても、心不全ってなに??って感じで

 

私の中では、入院には2パターンあって、

1.何が起きているのか、どこへ行くのかわからない入院

右矢印病気の検索のための入院がこれに当たると思います。体調おかしくて病院に行ったら、というパターンが多いと思うので、たしかに緊急入院の大半はこちらに該当するかと。こないだの心不全トラブルはこっちなので、もともと計画されていた入院だけど、気持ちとしてはこちらです

2.これから進むべき道が見えていて、戦うための入院

右矢印治療、手術などのための入院がこちらに当たると思います。こちらも、副作用や手術のリスクを考えると相当にタフなのですが、戦う相手がわかっているので、やらねば、という思いもあり、こうなったらおうちに帰れるというゴールも見えているので、前向きにがんばれる


一番最初にこちらの病院にお世話になったときは、この合せ技で、前半で異所性acth症候群であることが判明、後半は負荷試験などして治療を決めるというものでした。

医師の病気説明を機に、世界ががらっと変わったように感じたことをよく覚えています。

あとは腫瘍を探して、胸腺で見つけて、手術して、完了!のはずだったんだけどなあ真顔

 

今回はお水が引けたら帰れるし、弁膜症の検査もするので、気持ちは2、前向きですにっこり

 
ちなみに、今回足のむくみも2種類あることに気づきました!
低K血症とかクッシングのむくみははれぼったくなる(腫れて痛くなったりもする)けど、心不全だと水風船みたいに膨らむようです、私の体爆笑
足の先からお水がたまるようで、甲だけぽちゃぽちゃしています、こいつが抜けてくれないとおうちに帰れないのだ、がんばってほしい。。。
前回入院中、コンビニでずーーっと見ていたドライフルーツ、しばらく来ないだろうと自分へのお土産、ご褒美として買って帰りました(またこんなすぐにもどることになるとは。。。)
帰りに買ったお昼ご飯。気管支内視鏡入院の日に、ヒルナンデスで紹介してました。しょっぱいものは控えましょう、でも、今日はいいですよね?と食べました、幸せでした昇天
観覧車はスケルトンがおすすめです、やや並ぶけど
スープはほとんど飲みませんでしたよ!懐かしくて嬉しい味
さよならなんかじゃないよ!!がんばって!!!
しろどんがんばれ。まじでがんばれ
空港で最後のひと応援。山形屋名物やきそば

前回の外来帰り。
福徳神社、なんでこんなに人気なのかいまいちわかってません。きれいなところなのは良くわかります
むしろこっち。薬祖神さま、良い薬が出ますように!!
今年の目標「ストロベリーフラペチーノを飲む」達成ニコニコ久しぶりに飲んだけど、思ってたより甘さ控えめでした

近所に咲いていたお花たち。百合も紫陽花も大好きにっこり
出来たら自分のお葬式は百合でいっぱいにしてほしいなあ。でもまだそれは遠い先の話だ、頑張る!
早く日常に戻りたいです、がんばりますふとん1