古くなったら、
価値が下がる?。。
このところ、所用ありで賃貸物件を
数多く検索したり見たりしています。
日本の住宅は、おおむね
築年数が経っていれば、価値が下がっていくもののようです。
個人的には、新品ぴかぴかなモノより
ちょっと年月を経て味わい深くなっているものの方が
好きなんですが。。
古くなっても悪くならないもの といえば
私たちが普段扱っている
無垢の家具やアイアンの金物、革製品、上質のリネン類なんかも
使い込むほどに味が出てきます。
自然素材は、使っていくうちに
「なじんでいく」という感覚がありますね。
うたたねのショールームにある革のsofaも
いい感じになってきました。
アンティークショップなどにある
使い込まれた古い家具に比べると、
まだまだ青いと言われてしまうかもしれませんが。
愛着をもって、永く付き合っていくと
人間と同じで
モノにも風格が備わってくるような気がします。