何事にも、本気で取り組むから

感動があっておもしろい。


毎年、M-1の時期になると

お笑い好きのうたたねスタッフ内では

優勝予想で盛り上がります。


NON STYLE 良かったですね~。

最後の号泣まで、笑えました。。


大人が本気で取り組むのを見るのは

面白いです。お笑いだけではなく、

何事につけてもそうだと思うのですが、

本当に魂のこもったものに出会ったとき

こころまで響くものだと思います。




さて、先日から、修理と補修の仕事が続いています。

オーナーブログでも取り上げていましたが、

ただいまベッドのヘッドボードを

修理しています。これがまた変な構造で、、。

本気でいいものづくりをしようと思ったら、

こうはならないだろう、といいたくなるような、つくり方。

コスト優先なのでしょうか?強度に配慮が見られない。。

ここには、メーカーの「本気」は、見られませんでした。





もうひとつ話題があります。

先日、来年度に開催される、

「水都大阪2009」というイベントの事務局へいきました。

今、公募されている、ワークショップについての

説明会だったのですが、

中之島のすぐ近くにあるビルの9階。

絶景の場所にありました。


資料として写真をパチリ。



うたたね日報


行政も、民間も本気になって、街を盛り上げる努力を

しなければ、大阪は沈んでいくばかり。

ここらで、大阪人の本気を試されるときが

きているのではと思います。


うたたねもその枠組みの中で、何かできることがあれば、

ということで、本気モード。


小さなお店から私たちが考える

ものづくりのあり方が、誰かのこころに響くことがある、と信じて、

来年のイベントの企画を考えているところです。