これは、次男を出産した時にハッキリと実感したことなのですが汗

 

長男は出産後すぐに、分娩台で乳首を含ませた時

次男に比べてだいぶ吸い付きが弱かったですあせる

 

私が出産後すぐ肺血栓塞栓症の心配で検査などしたためえーん

 

ミルクでのスタートとなってしまったのですが…

哺乳瓶への吸い付きが弱くうまくミルクを飲めていませんでした。

 

口の中の感覚にも過敏さがあった長男には、

今思えば可哀そうなスタートになってしまいましたショボーン

 

自宅に戻ってからも、うまく母乳を飲めない日々は続き…

 

かといって哺乳瓶も(母乳実感というシリーズを使用していましたが)

おえっとなったり、途中で飲まなくなってしまったり…

授乳は大きな悩みとストレスになっていましたぐすん

 

なんとか、悩みながらも母乳少しとミルク多めの混合スタイルで

乗り切りましたが…

 

なぜ飲まないのか、理由もわからず手探りの日々は

結構なストレスでしたダウン

 

 

その後、次男を出産した産院では↓このような哺乳瓶を使用したのですが

 

 

 

 

 

 

使いやすかったな~と調べているうちに

吸い付きが弱かったりする子用の乳首もあることを知りびっくり

 

長男の時にこれを知っていたら

きっともう少し飲みやすく、授乳の時間が

少しは親子で楽になったのかなぁとも思いましたあせる

 

今では、毎日の生活ベースのことは

一般的な年齢の目安にとらわれず

 

特性に配慮して

”楽々に”出来るように設定することを

基本にしていますがニコニコ

 

 

 

長男の場合、生まれてすぐから、授乳だけでなく

色々なことに、苦手さ、困難さ、過敏さがあったのだなぁと

思います。

 

 

生後すぐの診断などはありえないとは思いますが…汗

 

 

その頃から、

一日中グズグズしたり、大泣きしたり

睡眠も浅く…

オムツ替えは毎回必ずギャン泣きしえーん

かなり育て辛さのある子でしたあせる

 

今思えば過敏さによるものだったんだろうな、と想像がつきます…

 

頭の片隅にでも、そういう知識があって

もしかして…とその部分に、少しでも対応出来ていたら

あの親子で途方に暮れた辛い日々が

少しは変わっていたのかなはてなマークと思ってしまいます。

 

なんだか普通ではない大変さだなぁと思い、

検診などの機会に保健師さんなどに相談したり、

育児書を調べたりもしていたのですが、

当然その部分の解決には至りませんでしたぼけー

 

同じ診断名のお子さんでも、生まれてすぐから

とても大変だったという方は少ないのでしょうかね…あせる

 

うちの長男は、その後の発育状況を見ても、

特性はかなり強いほうだったのだと思います汗

 

そんな育児の中で…自分なりに試行錯誤で色々対応してみて、

効果のあったことなども、今後、記録していきたいと思います。

 

 

 

クローバー そういう長男も、

  

  今ではゴクゴクDASH!

  

  「はぁ~牛乳うめぇ~!」と

  (飲み過ぎだわ!と思うほど)

  

  飲み干し、

  体格も大きめで…筋肉

  

  風邪一つひかない…(最後はいつだったかな汗

 

 

実は、あまり心配しなくても良かったかもしれないあせる

懐かしい授乳期の思い出ですニコニコ