というわけで詳しく解説します。
昨日より開始したヘッドフォンのお話。
自分はカナル型以外のヘッドフォンは耳からポロリ。という悲しい人間だったので
カナル型に焦点をあわせてお話していきます。
アンチカナルな方はスルーして下さいね。
前回の記事にも書いた通り、カナル型は装着の仕方が一番大切です。
購入に踏み切る時にはきちんと店頭で着けてみるのが良いかと思われます。
いざ購入して耳にフィットしないと寂しい限りです。
最近では、そういったプラグだけの販売も多数あり
また、えげつない程最初からプラグが付属しているモデルもあります。
PIONEER SE-CLX7 とかは有名かもしれません、山ほどイヤプラグが付属してます。
最初からこんだけ選べるのは有り難いやらムダが出るやらかもしれませんが
装着に対するこだわりをメーカーが持ってくれた事はすごく嬉しいです。
あ、でもこのイヤフォンは音はそれなりです。バランス型です。
ちょっと低音が出るかなぁ、的な印象でした。
そしてこれからのお話ですが
実際に自分が所持しているヘッドフォンは一つもありません。
と、言うのも自分はあんまり外で音楽を聴きまくるタイプでは無いので
そこまでお金をつぎ込めない現実…。
でも、イヤフォンは大好きなので二月に1回くらいプレイヤー持って視聴しに行きます。大阪まで。
変な時間にヘッドフォンコーナーの前から二時間動かずにずっと聞き続けてたら自分かもしれません
痛々しいね。
と、言うわけでその中で印象の深かったもの。
それほど高くないものを今回は紹介させて頂きます。
あまりに安い物はとりあえず除外として
1万円前後のイヤフォンを数点紹介します。
一回目という事ですっごい定番物ばかりなので
イヤフォンを少しご存知の方は「今更・・・」って感じだと思います。
では、まず一点目。
SONY MDR-EX90SL
新品で8000円前後です。
すごく有名なモニタリングヘッドフォン「MDR-CD900ST(歌録りとかしてる人がよく使うヘッドフォン)」をカナル型に
という名目で設計されているらしいです。
ただ、音自体も痛くなく、音の分解度も高いです。
もし安い物から乗り換えたとしたら、聞こえる音がすごく増えると思います。
ただ、ちょっと音に個性が無かったです。逆に言うとすごくバランスが良いのですけど…。
そのへんがこのイヤフォンの売りでしょうか。
イヤプラグが大きめなので女性には不向きかも。
ジャンルに囚われず色んな音楽聴く方にオススメです。
続きまして。
SHURE E2C-J
新品で一万円弱です。安いところだと8000円前後で買えたりもするそうです。
SHUREと言えば高級カナル型イヤフォンメーカーの代表的メーカーであり。
同時にマイクなんかにおいてもものすごく実績のあるメーカーです。
音に関しては非常にフラット。
低音が主張しすぎる事もなく、高音が煩すぎる事も無いようです。
中音も低音に食われない感じに鳴ってたようにも思えます。
ただ、このイヤフォン。ものすごく着ける人を選びます。
きっちり装着できればかなり良い感じだとは思いますが自分には合いませんでした、残念。
ちなみに、某草食動物はこのイヤフォンを愛用しております。
段々楽しくなってきました。
自分の記憶だけで書いてるので間違っていたりしたら申し訳ないです。。
audio technica ATH-CK7
自分が信者であるオーディオテクニカのイヤフォンです。
お値段は8000円前後です。
高域がしっかりと出てくれます。バランスに欠けますが
ダンス系ミュージックなんかはすごい豊かな響きを鳴らしてくれます。
恐らく今回紹介するヘッドフォンで一番アニソン向きだとは思います。
Etymotic Research ER-6I
ちょっと予算オーバーですが紹介したかったので紹介します。
読みにくいかもしれませんが「エティモティックリサーチ」と読みます。
同社よりER-6というヘッドフォンが発売されておりましたが
そのモデルをモバイル向きにチューニングしたモデルとなっております。
インピーダンス値が低く、モバイルプレイヤーでも十分な音量を発揮できます。
付属している、キノコのようなイヤープラグはものすごく耳の奥まで届き
かなりフィットします。相当好みでした。ちょっと慣れるまでは痛いかもしれません。
自分が買うならこれかなぁって感じです。音もそれなりに悪くはなかったですし…。
でもちゃんと試着してみて下さいね。
今、自分で書いた文章を見直してみて
すごく痛いなぁと痛感してしまった…。いえ、どこぞのまわしもんでも無いです。全部趣味です、サーセンwww
番外編
KOSS THE PLUG
安い。重い。でかい。
2000円弱です。低域がものすごくデカイです。
そして中域が埋もれております。
繊細さのカケラもないイヤフォン。だがそれがいい。
低音マニアにオススメです。ほんとうるさい。
ATH-CK1 PK
1500円前後。よく見かけるモデル。
春色クチュール(笑)的なイヤフォン。音は普通。
クチュール(笑)って言いたかっただけなんて言えない。
と、言うわけでかるーくカナル型ヘッドフォンを語ってしまいました。
定番どころばかりでちょっと申し訳ないような気もします。
今回の言いたい事
「やっぱりちゃんと一度は挿入れてみよう」
色々リクエスト頂いてます。
次の機材語りは何にしようか…。
あ、でも小顔マッサージもやらないといけませんね。
いいですよ、小顔マッサージ。
自分の顔は一向に小さくなってくれませんが。
自分はカナル型以外のヘッドフォンは耳からポロリ。という悲しい人間だったので
カナル型に焦点をあわせてお話していきます。
アンチカナルな方はスルーして下さいね。
前回の記事にも書いた通り、カナル型は装着の仕方が一番大切です。
購入に踏み切る時にはきちんと店頭で着けてみるのが良いかと思われます。
いざ購入して耳にフィットしないと寂しい限りです。
最近では、そういったプラグだけの販売も多数あり
また、えげつない程最初からプラグが付属しているモデルもあります。
PIONEER SE-CLX7 とかは有名かもしれません、山ほどイヤプラグが付属してます。
最初からこんだけ選べるのは有り難いやらムダが出るやらかもしれませんが
装着に対するこだわりをメーカーが持ってくれた事はすごく嬉しいです。
あ、でもこのイヤフォンは音はそれなりです。バランス型です。
ちょっと低音が出るかなぁ、的な印象でした。
そしてこれからのお話ですが
実際に自分が所持しているヘッドフォンは一つもありません。
と、言うのも自分はあんまり外で音楽を聴きまくるタイプでは無いので
そこまでお金をつぎ込めない現実…。
でも、イヤフォンは大好きなので二月に1回くらいプレイヤー持って視聴しに行きます。大阪まで。
変な時間にヘッドフォンコーナーの前から二時間動かずにずっと聞き続けてたら自分かもしれません
痛々しいね。
と、言うわけでその中で印象の深かったもの。
それほど高くないものを今回は紹介させて頂きます。
あまりに安い物はとりあえず除外として
1万円前後のイヤフォンを数点紹介します。
一回目という事ですっごい定番物ばかりなので
イヤフォンを少しご存知の方は「今更・・・」って感じだと思います。
では、まず一点目。
SONY MDR-EX90SL
新品で8000円前後です。
すごく有名なモニタリングヘッドフォン「MDR-CD900ST(歌録りとかしてる人がよく使うヘッドフォン)」をカナル型に
という名目で設計されているらしいです。
ただ、音自体も痛くなく、音の分解度も高いです。
もし安い物から乗り換えたとしたら、聞こえる音がすごく増えると思います。
ただ、ちょっと音に個性が無かったです。逆に言うとすごくバランスが良いのですけど…。
そのへんがこのイヤフォンの売りでしょうか。
イヤプラグが大きめなので女性には不向きかも。
ジャンルに囚われず色んな音楽聴く方にオススメです。
続きまして。
SHURE E2C-J
新品で一万円弱です。安いところだと8000円前後で買えたりもするそうです。
SHUREと言えば高級カナル型イヤフォンメーカーの代表的メーカーであり。
同時にマイクなんかにおいてもものすごく実績のあるメーカーです。
音に関しては非常にフラット。
低音が主張しすぎる事もなく、高音が煩すぎる事も無いようです。
中音も低音に食われない感じに鳴ってたようにも思えます。
ただ、このイヤフォン。ものすごく着ける人を選びます。
きっちり装着できればかなり良い感じだとは思いますが自分には合いませんでした、残念。
ちなみに、某草食動物はこのイヤフォンを愛用しております。
段々楽しくなってきました。
自分の記憶だけで書いてるので間違っていたりしたら申し訳ないです。。
audio technica ATH-CK7
自分が信者であるオーディオテクニカのイヤフォンです。
お値段は8000円前後です。
高域がしっかりと出てくれます。バランスに欠けますが
ダンス系ミュージックなんかはすごい豊かな響きを鳴らしてくれます。
恐らく今回紹介するヘッドフォンで一番アニソン向きだとは思います。
Etymotic Research ER-6I
ちょっと予算オーバーですが紹介したかったので紹介します。
読みにくいかもしれませんが「エティモティックリサーチ」と読みます。
同社よりER-6というヘッドフォンが発売されておりましたが
そのモデルをモバイル向きにチューニングしたモデルとなっております。
インピーダンス値が低く、モバイルプレイヤーでも十分な音量を発揮できます。
付属している、キノコのようなイヤープラグはものすごく耳の奥まで届き
かなりフィットします。相当好みでした。ちょっと慣れるまでは痛いかもしれません。
自分が買うならこれかなぁって感じです。音もそれなりに悪くはなかったですし…。
でもちゃんと試着してみて下さいね。
今、自分で書いた文章を見直してみて
すごく痛いなぁと痛感してしまった…。いえ、どこぞのまわしもんでも無いです。全部趣味です、サーセンwww
番外編
KOSS THE PLUG
安い。重い。でかい。
2000円弱です。低域がものすごくデカイです。
そして中域が埋もれております。
繊細さのカケラもないイヤフォン。だがそれがいい。
低音マニアにオススメです。ほんとうるさい。
ATH-CK1 PK
1500円前後。よく見かけるモデル。
春色クチュール(笑)的なイヤフォン。音は普通。
クチュール(笑)って言いたかっただけなんて言えない。
と、言うわけでかるーくカナル型ヘッドフォンを語ってしまいました。
定番どころばかりでちょっと申し訳ないような気もします。
今回の言いたい事
「やっぱりちゃんと一度は挿入れてみよう」
色々リクエスト頂いてます。
次の機材語りは何にしようか…。
あ、でも小顔マッサージもやらないといけませんね。
いいですよ、小顔マッサージ。
自分の顔は一向に小さくなってくれませんが。