クローバー | murmure d'uta

クローバー

それほど厚くない本なのに


何日かかかって読んでしまいました。。。うう


島本 理生の「クローバー」


なんと装丁はmina perhonen。かわいいですハート




やっぱりこの人の本は私にとって、とても読みやすいです。


文章も好きな感じ。淡々と進んでいきます。


ストーリーもさらりとして、おもしろかったけど・・・・


けどーーーー。


最後の主人公に共感できなかった私がいました。


人生の選択は、人それぞれだけど・・・ね。


私ならそういう人生の選択をして欲しくないなーと。


自分が相手の女性なら・・・うれしいと思うのかなぁ?どうなんだろ?


うれしいと思うかもしれないけど、そう選択して欲しくない。。。


こんな私はやっぱりかわいくない女かもですぼー




だからこんなことになってんのかも・・・とほほ汗