小説投稿サイト「カクヨム」への投稿 その2 | Kindle出版してみた〜小説家への道〜

さて、いざカクヨムにアップはしたものの、

だーれにも読んでもらえません。

こりゃ困ったぞと思い、

カクヨムに投稿されている他の人たちの投稿小説を読んで、

その人のフォロワーになったり、

コメントを書いたりして、

相互関係の構築を行った。

 

そうすると半分くらいの確率で、

フォローした人からお返しにフォロワーになってもらえた。

そうなるとその人がフォローしている人のところに

私の小説がリンクされたりするから、

そこから飛んできてくれた人たちが

若干ではあるが私の作品を読んでくれた。

 

あと、カクヨムのトップページの下の方に

新着投稿ページがあるので、

多い時は毎日3作品の一節をアップした。

そこから読みにきてくれる人もいた。

 

投稿者が作るイベントに参加する方法もあったが、

たいしたイベントはないと言っていいかなあ。

自分も「外国が舞台の小説」イベントを企画したが、

参加作品の多くは異世界ファンタジー系だった。

異世界ファンタジー系を除くと条件をつけておくべきだった。

 

そうカクヨムは異世界ファンタジーが席巻している。

 

読まれれば読まれるほど収益をもらえる仕組みもあった。

でも私如きでは雀の涙ほどなので、

ここで稼ぐことは難しいと思った。

 

ただここで人気にあると

カドカワから声は掛かるようで、

そういうメリットはあるのかな。

 

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本出しました。よろしくです。

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