ハピソマルシェ 
for GIRLS

終了しました!

来てくださった方、
参加して楽しんでくださった方、

本当にありがとうございました!


第1部のショー。

chihiroちゃんと歌いました。
昔に作った曲です。

とても落ち着いて、楽しく歌えた。
ギターを人前で思い切りかき鳴らすのも久しぶりで、とっても気持ちよかった。




主催なんですが、思いっきり前に出てて笑
chihiroちゃんと衣装まで合わせた。

衣装どうしようかな〜?

って考えても全然思いつかなくて、

無難で普通な提案など出てこないと知りながら、たえこさんに

「主催者で衣装合わせたいんです」

と、相談した。

ら、

秒速で答え返ってきた。


赤い、スカートがふんわり広がった生活韓服に、
赤い王冠。

王冠⁈
王冠って、なんですか?(´⊙ω⊙`)

ティアラですか?

いえ、王冠です。

となりながらも、準備した王冠。

一緒にマルシェ作ってくれた、
ゆゆちゃんの手作りです。

完全にイメージ通りに出来て、
すごく気に入ってます。

着てみると王冠のお陰で生活韓服にインパクトが出て、すごい!

こういうアイデアが本当に秒速で出てくるんですよ、たえこさん。

普通のことはあまり言わないのでいつも
「え、それ本当に大丈夫ですか…?」
ってなるんだけど、
やってみるとめっちゃ面白い。


次はメインのファッションショー。
ひとりひとり、今村さちさんにヘアメイクしてもらって。

それぞれのイメージに合わせて、とても素敵にしてくれました。

わたしは速着替えで2回歩いたので、
ショーの間はいっぱいいっぱいで何も分からなかったんですが、

後から動画を見てみると、
みんなとっても堂々としてて、
ポーズにもそれぞれの個性が出てて、
本当に素敵!!

すごいなと思いました。





このファッションショーのポイントは、
「普通の人」、
おそらく見にきてくださった方の大半と同じ、
在韓の主婦です。

平均3人の子持ち。

その、ビフォーアフターも見ていただく。

わたし素敵でしょ?
じゃなくて(あ、それもいいんだけど!)

ファッションの力を借りて、
誰でもこんなに変われるよ、
外側だけじゃなくて、
内側への影響もとても大きいよ、楽しいよ!

っていうのを伝えたかった。

それに、着ていた服は全て韓国で買ったもので、
高くもない。

メイクもほとんど韓国で買えるコスメを使っている。

スタイリングしたたえこさんは、しょっちゅう韓国に来られる。

さちさんも来て、メイクセッションやレッスンをしてくれる。


つまり、
舞台は全て整っていて、

もし
「素敵だな!」
「いいな!」
「楽しそうだな!」
と思ったら、

誰でもすぐにできるよ!

ということです。


それからダンス。





恋ダンス、踊ってみたかったんだー!!
みんなが手首につけているアクセサリーや
どこかにつけているリボンは全て、

アクセサリー作家nammyちゃん作。
今回何かに憑かれたようにアクセサリー作りまくってて、
ダンスの小物も作ってくれました。

手の動きが面白いダンスなので、
とても映えたと思います。


第2部のマルシェも賑わってました。
わたしもあれこれ買いたかったのですが、

準備とリハとショーで

すでに


もしくは


になっていたので、
もう何かを選んで購入するということができませんでした。

主催者なのに会場で遠慮なく
状態になり、

「大丈夫?」
「疲れてるね」

と声をかけられていたのはわたしです。笑
すいません。笑


nana skinりえさんの蜂蜜クリームシフォンケーキと、
まゆみさんの試食の蜂蜜クラッカーが

超絶美味しかった!


という端的な情報をここに記しておきます。


最初の挨拶で言ったのですが、

Happy 
Seoul 
Marche 

for

GIRLS 


の、
ハッピーソウル
は、

韓国で、自分の心の声を大切に、
やりたいことをやって人生をどんどん楽しむコミュニティ。


マルシェは、
その表現の場所。
物作りが好きな人、
お菓子作りが好きな人、

歌うこと
踊ること
おしゃれすること

その表現の場所。


自己表現は、
ひとりで表現しても楽しいけれど、
人にそれを受け取ってもらえると、
喜んでもらえると、
響き合えると、

その喜びは無限大になる。


受け取った側は、
それに刺激を受けて、
自分も好きなことしよう!
ってワクワクするかもしれない。
そうしたら今日から人生変わる。

そういう交流を起こす場でもあります。


そして今回「for GIRLS」とつけたのは、

全ての女性の中にいる可愛い女の子を喜ばせたかったから。

そういうものを集めました。

「大人」として生きているとついつい忘れてしまう、
おざなりにしてしまうけれど、

この女の子を喜ばせると、
その人自身が楽しくてワクワクして、
幸せになるのです。

特別なことをするわけじゃない。

ただ、
何が好き、
何をしたい、
何が嬉しい、

そういう小さな声を聞いてあげるのです。

このマルシェで、

可愛い格好したいな、
とか、
何か作ってみたいな、
とか、
歌うのが好きだな、

とか、

その女の子がぱっちり目を覚ましてくれたら、

マルシェやった甲斐があります。
とっても嬉しいです。