さて、

なかなか減らない体重。

 

でも諦めるわけにいかないし、

若干お肉の手触りが変わってきていることに

一縷の希望を見出し、

 

わたしはとうとう、

一生やるつもりのなかった

アレ

をすることにしました。

 

「カロリー計算」

 

いちいち食べたもののカロリーを調べるなんて死ぬほど面倒くさいし、

やったところで正確なカロリーなんてわかるわけないし、

「カロリーの取りすぎで太るというのは思い込みだ」説を聞いたことあるし、

 

とにかくいちいちカロリーのこと考えながら食べるなんて

 

絶対イヤ!!!

 

って、ずっと思っていたから。

 

 

でも、世の中は知らないうちに進化していて、

メニューと食べた量を入力すると

カロリーを出してくれるアプリがいくつも出ているのですよ。

 

あら、これやってみると意外と面白いじゃない。

 

え、これこんなにカロリーあるの?

あ、野菜ってやっぱりカロリー低いんだ。

こんなに運動したのにこれしかカロリー消費できないの?

 

と、

今までなんとなく感覚でしか捉えてなかった

「あんまり食べてるつもりない」

とか、

「いっぱい運動してるはずなんだけど」

のふんわりした部分が

全部そのベールをひっぺがされて

無情にもあらわになったのです…!

 

 

あ、こりゃわたし

太るはずだわ。

 

ということが、

本当に腑に落ちた。笑

 

 

お腹空いてなくても残ってるから食べちゃうとか。

なんとなく惰性で注文しちゃうとか。

お腹いっぱいになったのに目の前にあるから手を伸ばすとか。

 

そういう一つ一つでもしっかりエネルギーは摂取しているわけで。

 

そして、筋トレを30分したところで、

筋肉は鍛えられているけれど

ごはん一杯分も消費していない。

 

つまり、

「お腹いっぱいだけど…もう一杯だけごはん食べちゃおーっと!」

 

↑これ

をしなければ、

筋トレ30分以上のカロリーを摂取せずに済むのだ、

ということとか。

 

 

太る理由とか、

何が不要なのか、

何が必要なのか、

そういうものがはっきりわかってきた。

 

 

身体の声に耳を傾け、

 

食べたいときに

食べたいものを

食べたいだけ、

 

というのは大切なことですが、

 

身体の感覚が鈍っている現代人にとって

聞こえる声は多くの場合

純粋な身体の声というより

 

煩悩と惰性

 

の割合が多いんじゃないか、

という結論に、

今のところ至ったのです!!!

 

 

というわけでカロリー計算にハマり、

 

摂取カロリーより

消費カロリーを多くするゲームに夢中になり、笑

 

日々の消費カロリーが摂取カロリーを少なくとも500kcal、

多いときは900kcal上回る生活にしたら

 

痩せてきた!!

 

体重はあくまで一つの目安だけど、

とうとう減ってきました。

 

3月末 60.2kg

4月末  60.3kg

5月2日  60.35kg

 

ここら辺からカロリー計算始めて、

 

5/17 58.85kg

6/1 59.0kg

6/15 57.8kg

7/2 57.2kg

 

で、今

7/19が55.95kg。

 

もうほんとに、ジワジワだけど、

ちゃんと減ってる。

 

そして、

胴回りはかなりスッキリしたし、

肩、腕回りも手触りがだいぶ変わった。

お尻、腿周りもスッキリしてきたけど、ここはもう少し頑張りたいところ。

 

 

とりあえずの目標は53kg

体脂肪率は20前半にしたいなー!

 

9月いっぱいで達成して、

その時の状態を見てそのあと維持期に入るか、

もう少し頑張るか決めよう。

 

というわけで、ダイエット、カラダ作りを始めました。

 

 

太った原因と思われることを、できることから変えていくこと。

 

例えば、

 

カフェでスイーツを食べる頻度がかなり高かったし、

クセになっていたので、

本当に「食べたい!」

と思う時以外は食べない。

 

ちょっと食べたくても、まずはラテだけ頼む。

それでも食べたかったら頼んでよし

(「禁止」すると辛くて続かないし、反動くるから)

なんだけど、

実際はラテ飲んだらそこに入っている糖分だけで

甘いものは要らなくなってしまうことがほとんど。

 

スイーツは惰性で食べていたのです。

 

 

夕食時にスッキリしたくてビールを飲んでたから、

まずは炭酸水を飲んでみる。

それでもビールを飲みたければ飲めばいい。

 

でも結構炭酸水で十分。

ビールは一旦開けたら

勿体無くて頑張って飲んでた部分もあったなあ。

 

 

朝ごはんもなんとなく

「ご飯がそこにあるから」

食べていたけど、

一旦お預けしてみる。

 

などなど。

 

 

 

 

そして運動を、負荷をちゃんとかけてすること。

 

運動は2年半前に

「キレイになるのだ!!」と決心してからずっとしていたんだけど、

1年前から腰痛とか、足のだるさが出てきて

不快だし、

「あまりやりすぎない方がいいのかな?」と

消極的になって、

続けてはいたけど、ただこなす感じになっていた。

 

それを、この本見てきっちりしてみる。

(去年の秋に、姿勢矯正運動習ってから、腰痛は良くなってきてる!)

 

美ボディメイク


でもこの本、

筋肉を作ることを重視してるから、

あまり有酸素運動を推奨してないんだよなあ…

 

わたし有酸素もして脂肪を減らしたいんだけど。

 

 

あ、

そういえばわたしの体脂肪率もやばい。

 

家の簡易的な体重計で測っただけだけど、

 

いい?

 

いくよ?

 

 

 

さんじゅうさんぱーせんとー!!

 

パチパチパチパチ

 

 

これで、

「筋肉あるから体重重いんだよねー」

説も崩壊しました。

 

体重計のアプリで容赦なく下された診断は

 

隠れ肥満」。

 

あ、

わたし

肥満だったのか………

 

(たしかに顔はだいぶ丸い。

あと、見えない二の腕、胴、お尻、太ももに肉が!)

 

 

というわけで、

有酸素も、やっぱりせずにいられなくて

有酸素もきっちり始めました。

 

 

3月末から、

気合いを入れ直して

ほぼ毎日

 

姿勢矯正のための足踏み運動 10分

日替わり筋トレ30~40分

有酸素運動(主にジョギング)30分

 

 

そして、

「筋トレするならプロテイン飲め!!」

とめちゃめちゃ書いてあるので飲み始めました。

 

これまで頑固一徹で、

 

「サプリなんて飲みません!」

「栄養は自然の食べ物から摂取するのが一番!!」

と思ってたんだけど、

 

もう背に腹は変えられない。

 

 

プロテインでもなんでも飲みます!!

 

え、ビタミンCも一緒に摂ると美容効果あるの?

 

取ります取ります!

 

 

まあ根は頑固なので、

「添加物や香料や人工甘味料が入ったものは買わないぞ!」

という部分は頑なです。

 

毎日摂るものだから、

余計なものは入ってない方がいい。

 

それで選んだのがタンパク質99%の

プロテイン。

 

 

でもこれだけじゃまずくて飲めないから、

 

オモニお手製の

三年熟成梅シロップを

スプーン一杯だけ混ぜて飲む(贅沢!)。

(クエン酸たーーっぷりで、デトックス・美肌・美容・整腸効果も期待!)

 

これが美味しくて!

筋トレ後の楽しみになりました。

 

 

さて、

頑張ってるでしょ?

 

食事も、

食べ過ぎない、

要らない時に食べない、

 

を意識するようにしました。

 

 

 

3月末から始めて、

 

4月末の体重。

 

 

 

ろくじゅってんさんきろーーーーー!!!

 

 

………ポキッ。(何か折れた)

 

 

 

 

 

 

なんで。

なんでなんでなんでなんで。

 

 

わたし、結構やってるよ?

結構変わったはずだよ?

 

そもそもこんなに運動してるのに肥満とか、ある?

 

 

なんか、

二度と痩せない呪いとか

かかってるのかもしれない。

 

それとも

もう痩せられない年齢なのかな?

 

 

 

と、

かなり凹んでました。

 

 

 

しかし、

「じゃあもう隠れ肥満でいいや」

ってわけにもいかないし、

 

 

手で触ってみるとね、

ウエストの部分が若干引き締まってる。

 

前ついてたはずのお肉が、

若干落ちてる…

 

 

…がんばろ。

 

他にもできること、

やってみよ。

 

 

つづく。

こんにちは!

最近何をしているかというと、

 

①台北旅本を完成させ、申し込みの受付、発送をしています。

 

②”韓美人を作る韓国ごはん「アンニョン食堂」”


というブログとnoteを始めて、

韓国の食べ物やカフェの話を毎日更新しています。

 

③インスタグラムに力を入れてます!

 

(活動するときの名前を

花緒(kao)」

と付けました。

よろしくね。)


 



 

そして、

 

④本気でダイエットしてます。

 

ここからは、ダイエットの話。

ダイエットブログになってしまうかもしれません。

 

_______________________________________

 

太った。

 

ガチで太った。

 

体重は測らない、

をモットーにしていて、

本当に測ってなかったんだけど、

 

 

3月某日、

 

 

どういう運命のいたずらか、

オモニの家で

 

「乗ってください」

 

と言わんばかりの場所に

体重計が出ていたので、

 

うっかり乗ってしまった。

 

 

そしたら

 

「ひゃあ!」

 

と変な声を上げて

のけぞってしまった。

 

 

えええええええええええ?

 

 

ろ、

ろ、

ろ、

ろ、

 

ろくじゅってんにきろ…???

 

うそ。

うそだ。

 

もう一回乗る。

 

ろくじゅってんにきろ。

 

 

往生際の悪いわたしは、

子供達に聞く。

 

「ねえねえ、

おうちで測るのと、

ハルモニのおうちで測るのと、

 

体重ちょっと違って出てこない?」

 

 

「ううん、一緒だよ」

 

 

 

そんな…

 

確かに、お尻周りとか、お腹周りとか、

二の腕周りとか、

 

つまりあちこち、

 

肉がプニプニしてきてる感じはしてた。

 

それでも自分にとって都合のいい角度ばかり見て、

「大丈夫大丈夫、運動もしてるし大丈夫!」

 

と無意識に言い聞かせてた。

 

 

60kgなんて、

妊娠中以外到達したことのない域だ。

 

 

どうしよう。

めちゃくちゃ衝撃。

 

いや、どうしようじゃない。

このままじゃいけない。

 

痩せよう。

 

本当は前から、

もうちょっと気合入れてカラダづくりをしたいと思ってた。

 

やるしかない、やろう。

 

 

というわけで、

ろくじゅってんにきろに思い切り背中を押されて、

カラダづくりを始めることにしました。

 

 

まずは、

太った原因と、

それぞれの対策を考えてみる。

 

・歩かなくなった。

 冬休みから引き続きコロナ休みで、子供達が家にいる。

 全然出歩かなくなったので、運動量が減った。

 ↓↓↓

 ジョギングする

 

 

・カフェでしょっちゅうスイーツ食べるし、

 ラテ二杯飲む日もある

 ↓↓↓

 ラテは一日一杯まで!

 カフェに行く前にお腹を満たしておく!

 

 

・朝ごはん食べてる。

 3食しっかり食べると食べ過ぎ

 ↓↓↓

 朝はプロテインドリンクとか、人参リンゴジュースで一食とする。

 

 

・外に出ないのでときめきも刺激もない

 ↓↓↓

 二次元恋人を探す。←

 

 

・ビール飲むようになった

 ↓↓↓

 スッキリしたいなら炭酸水でいい

 本当に飲みたい時だけ飲む

 

 

・運動の強度が弱い

 ↓↓↓

 惰性で運動するんじゃなくて、

 余裕が出てきたら負荷を上げる!!

 

ということを気をつけることにしました。

教科書は、

たまたま友達が話してたこの本。

 

美ボディメイク

 

 

 

これなら、惰性で筋トレをせずに、

ダンベルで負荷をしっかり上げていけそうだから。

 

というわけで、

3月末、

カラダづくりを始めました。

 

久しぶりに美活のテコ入れだー。

久しぶりに、ブログを書きたいなと思いました。

最近、よく思うことを文章にして残しておきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

このブログでも以前報告したけれど、

1年半前、2018年の秋に母を亡くした。

 

2015年秋、わたしが韓国に引っ越して来たのと同時に乳がんが見つかって、ステージ3。

ある日父から電話がかかって来たときのことをよく覚えている。

 

鳴る携帯の画面に「父」と出ているのを見た瞬間、嫌な予感がした。

父とは、父母が揃っていて、子供達も家にいる夜や週末に映像通話をすることはあっても、

こんな平日の昼間に父から電話がかかってくることなどまずない。

 

前にかかって来たのは2009年の春。

その時も、嫌な予感がした。

その時は、母方のおばあちゃんが亡くなったという知らせだった。

 

そのことが頭をよぎるまま電話に出てみると、母にガンが見つかったという話だった。

頭の中は星のない夜空のようにとても静かで冷静で、

「受け止めて、落ち着いて、できることをするしかない」

とただ思った。

 

それから丸3年して、母は亡くなった。

何故かわたしは人に涙を見せたくなくて、家族の前でも、葬儀の時も

とにかく涙がこぼれないように必死で自分をコントロールしていた。

 

葬儀が終わって韓国に戻ってくると、あまりにも変わりのない日常で、

母がいなくなったということを忘れていられた。

たまに泣きたい時は、一人で思い切り泣いて、ちゃんと膿を出すようにも気をつけていた。

 

それから一年くらいは、母がいないということをふと思い出すと、

「なんだそのタチの悪い冗談!!」

と思った。

まだ受け止められていなかったんだろうな。

 

最近になって、その事実が自分の中にやっと馴染んで来た気がする。

日常の中で、ふと母を思い出すことがよくある。

ダイソーに行くと必ず思い出す。

母は100均に詳しくて、あちこちの店の特徴や強い分野を把握していて、

わたしにもよく教えてくれていた。

買い物に出るとよく100均に立ち寄ってクオリティの高い、使える商品をリサーチしていた。

 

MUJIに行っても、母のことを思い出す。

実家は田舎で、モールもデパートも多くないので、ふらりと出かけるならば行くのはいつもMUJIだった。

特に子供を産んでから帰省した時は、母と行動することが多かったから、母と出かけたついでによく寄った。

 

母を思い出すと、自分が子供だった頃を思い出す。

小学生のこともあれば中学生のことも。

週末には自転車に乗って家族で遠出して、見つけたホオズキやカラスウリを持って帰って来て、

その橙色が玄関にしばらく転がっていたこととか。

わたしが部活で早く出かけなければいけない日に起き抜けにパパッと作ってくれたフレンチトーストとか(あの時わたしはこんな時間のない状況でフレンチトーストを思いついて作ってくれるなんてすごい!と感動した)。

 

思い出しては、改めて「ああ、あの瞬間はもう決して決して決して戻ってこないんだなあ!」とびっくりする。

母が生きていたって、あの瞬間はあの瞬間だけで決して戻ってくるはずはないのだけれど、

生きていればまだこの先も新しい瞬間を作っていける。体験できる。

でもそれができないから、余計に戻ってこない瞬間が貴重に思える。

 

そこまで考えると、次は頭の中のフォーカスがスライドして、今の時間に移る。

スライドする、というのは、

わたしが母になり、子供が3人いる、役割がスライドしたということ。

あの頃の母を今わたしは生きていて、子供はあの頃のわたしなのだなと思う。

そういう視点になる。

すると、今この瞬間はもう二度と戻らないとてもとても貴重な瞬間なのだ。

 

そう思うと、寂しくなると同時に今この瞬間をとても大切にしたくなる。

子供達は大きくなって、もうみんな小学生になってしまったけれど、

まだ3人で転げ回って遊んでいるし、

アイスクリームをあげるととても喜んでいるし、

「美味しかった人ー?」と聞くと「はーい!」と元気よく手を挙げてくれる。

もうこんな関係もこんな時間も長くはないんだろう。

全ては日々変わっていくから。

 

だから、とてもとても大事にしたいと思う。

そう感じられるようになれたことが嬉しい。

子供を持ってからこれまでは、重圧や、不自由さを感じることの方が多かったから。

自分の視点と感じ方次第で世界は全く別物になる。

寂しいけれど、終わりがあることは悪いことではない。

 

 

 

image

 

 

台南二日目

起きると雨。

台湾の冬はとても暖かくて、
それなのにダウンジャケットなどを着ている台湾人を見ると可笑しい。
そして、雨が多い。
夏場の夕立のような雨ではなくて、
しとしとジトジトと降ることが多い。

でもなんともついていることに、今回の旅で雨が降ったのはこの朝だけで、
あとは全部晴天だった。
普段の行いがいいに違いない(夫には行き先告げずに出てきたけど)!

雨が止むや否や、行動開始!
この日は、台南市西部の安平区。

わたしの旅は今のところ、
とにかく写真を撮ることが一番大事。
ショッピングとか、リラックスなどはほぼ眼中になくて、
朝から晩まで体力の続く限り歩き回って、その街を見て、感じて、面白いものを見つけたら写真に撮る。
それから、絵になりそうな場所でセルフィを撮ることも大事で、
持ってくる服のセレクトは動きやすい服ではなく、絵になるもの優先。

安平区には安平ツリーハウスという場所がある。
木の上に家を作ったツリーハウスではなくて、
昔の建物が南国の植物の力強さに侵食されて一体になってしまったもの。




すごく不思議な空間で、もうここの写真を撮りたくて撮りたくて。




しかし、この空間に来てわたしは憤っている。
あちこちに絡みつき力強く繁栄している樹木。
木の力で捻じ曲げられ崩れた煉瓦造りの廃墟。
それを包み込む南国独特のゆるく気だるい空気。


そこにさ。
なんなの?



なんなのこれ?




なんでこんなもの置くの?




できるだけこのオブジェたちが画面に入らないように苦慮して写真を撮りながら、
わたしはずっと鼻息荒く憤っていた。
なんでこんなもの置くの?

他の観光客が
「なんかお化けが出そうで怖いね~」
と言っているのが聞こえた。

なるほど、そう感じる人もいるのか。
その怖さを和らげるための苦肉の策だったんだろうか。
苦渋の決断だったんだろうか。

それにしても!!


とは言いながら横に立つ、水色遣いが素敵な建物や、
とてもセンス良くデザインされた可愛いお土産をぶらぶら眺めたり。








エビ春巻きを食べ、

大木の下でまた写真を撮り



豆花を食べ、


安平区を満喫して市内中心部に戻る。

--------------------------
安平樹屋
台南市安平区古堡路
8:30-17:30

--------------------------



あまりショッピングはしないけれど、これだけは!
と思っていたのが、この刺繍のチャイニーズシューズ!
色も柄も本当に色々あって、
あれでもないこれでもないと試着して3足に絞りました。
一足1200円。


これでも大人買いだなと思ったけれど、あと2足ぐらい買ってくればよかった。
布靴なのでおもちゃみたいなものかと思いきや、
次の日から3日連続で黒いのを履いて15000歩ずつくらい歩き倒したけれど、びくともしない。
楽チンで意外と実用的なことが判明!

--------------------------
年繡花鞋
台南市中西区中正路193巷13号
正午-21:00

--------------------------


それから、雑誌で写真を見てとても気になっていた空間。
昔の百貨店をリノベーションして、ギャラリーカフェにした「B.B.Art」。
石と木でしっかり作られ、大切に使われてきたであろう建物。
その空間を贅沢に使ったギャラリー。
特に3階は広々として、窓の枠や半分閉まったカーテンが美しく、
長い間そこにいた。


--------------------------
B.B.ART
台南市中西区民権路二段48号
11:30-19:00(月定休)

--------------------------

この日最高だったのが晩ごはん。
台湾は小さいサイズの麺やご飯をあちこちの食堂や露店で売っている、一人旅に優しい街。
(中国だと大皿料理のレストランが多くて困った)
色々ちょこちょこ食べて満足していたので、
大晦日のこの夜は、新鮮な材料でササッと作った小料理でお酒を飲む「熱炒」に行きたいなと思っていた。
たまたま、廟(お寺)の前で露店で飲める熱炒があると知って、
テクテク歩いていく。

台南は本当に暖かくて、大晦日の夜でも十分外でビールを飲めるほど。
豪華絢爛な廟の建物を眺めながら、
こんな遠くの街で一人で年を越す不思議さを思い、
ビールを注ぎ、
ハマグリの炭焼きと
白魚の天ぷらで乾杯する。







廟の前で、素朴な料理と台湾ビールを楽しめるなんて。
このシチュエーションが気に入りすぎて、今後台南に来るたびにここに来たい。

--------------------------
馬公廟邊 葉家燒烤
台南市中西区開山路122巷1-2号
18:00-0:00

--------------------------


いい夜。
この日の夜カフェは、これまた昨日と同じく路地の奥の奥に隠れた階段を上った居住区に紛れている小さなカフェ。
「鬼珈琲」という名前。
ご主人が、浅黒い顔で痩せていて、あまり表情がなくてなんだかこの人が鬼(中国語では「幽霊」の意)みたいだなあと
失礼なことを思う。










コーヒーの味より、可愛いプリンの味より、空間の良し悪しより、
めっちゃ変な立地で6席しかないという一見デメリットでしかないような条件が逆に印象深くて面白く感じるのだから、

人の(わたしの?)価値観って本当に複雑でわからないものだと思う。

--------------------------
鬼咖啡
台南市中西区中山路79巷22-68号2階
14:10-0:00(水定休)

--------------------------

※ここめちゃくちゃ見つけにくいです。
中山路から小さい道に入るとすぐに
「旭峰号」という店?があって、そこを右側に入り、
突き当たりの階段を登った先の四つ角のひとつがこのカフェです。
ここまで見つけにくいと、見つけた時の達成感たるや!笑


-------------------------------------------


北京旅の本、作りました!(一冊500円)

申込みフォームから簡単に購入頂けます。

(代金は日本の方はゆうちょ振込になります)