*上司の顔を見て挨拶する。うなずく、話をよく聞く。

 

*報告連絡相談伝える。内容は箇条書き、話す順番を決めてから話す、伝える前に一呼吸。

*事実と自分の考えを分ける。主語を必ずつける。1つずつゆっくり話す。

*本当にあった出来事。相手の言ったことをまず伝える。その後に自分の考えを話す。

*注意されても自分が悪いわけではないと思う。自分の行動を変えればいいだけと考える。

  とりあえず指示通りやってみる

*同僚や上司を大切にすることで自分も大切にされる

*起こりそうな出来事を書き出しておく。怒り怒る手前でクールダウンする。どうすればよ   かったか後から振り返る

*はじめてのことが苦手で一度にたくさんのことを求められることも苦手。失敗が苦手な人が多い。パニックになったら大泣きしてるのはもう1人の子供の自分だと考える。いっぱい泣いていいんだよと自分の心に寄り添うことが大事。

*大人になるにつれて皆んなより1人で生きていく方が多くなる。無理せず人と付き合う方法を探す⇨飲み会や発表会などが苦手な場合は思い切って欠席したり時間を短くしたり配慮をしてもらう

*複数の会話が聞き取れないよくわからなかったので結論が出たら教えてくださいとお願いする

*恋愛は少しずつ会話をしたり一緒にいることが安心な人を増やすことが恋愛の近道になる

*会話をするには、質問する、話を聞く、共感する。これが大事

*交際するときはパートナーと一緒にルールを作る。自分1人で決めず相談する。

 避難をしない

*気晴らしを見つけること。ウォーキングやヨガ運動系カラオケ楽器演奏音楽鑑賞など

*二次障害にならないためには長所だけではなく短所を含めて認め自己肯定感を下げないこ とが大事

*他人と比較せず自分の過去未来と比較し成功体験を積み上げていく

*できることがあって、できないこともあると考え、できる事はがんばり、できないところ助けてもらえば良い

*明るくおおらかな人。素直に援助を受ける人。こういう人はうまくいく

*助けてもらったらお礼をする。物でなくても笑顔ありがとうと言うお手伝いなどする。

*自分を別のところから見るような感覚。それがニュートラルな考え方。この考え方が身に付くと悩むことが減ってくる

*早めの診断が大事なわけではなく子供の行動の理由や感情のひとつひとつを理解して受け入れること様々工夫しながら向き合い認めることが大事。

 

子供に有給休暇を(大人だってあるのだから)

低学年のうちにSOSの練習を。高学年になってプライドが邪魔しないうちに・

障害者差別解消法を知っておく。

その学校そのクラスに行けないだけと考える(場所によってはいけることも)

三角食べ苦手→食べ物まざるのがいやだから

嫌な刺激に反応しない合わない人とは距離を置くことも必要。みんな仲良くは無理。

問題行動はなぜを5回で原因を洗い流す

お母さんは仕事は辞めなくていい。子供のことを忘れる時間が必要。

メンタル向上にはスポーツも良

 

これは将来本人にも読んでほしい本だと思いました。

 

 

 

*先輩を褒める。タイミング大事

いくつか言葉用意しておく

すごいですね、勉強になります、羨ましいです

 

*会社で伝えたいことあるなら偉い人から

 

*挨拶を返してくれない先輩にも挨拶を続ける

 

*飲み会では喋らせる褒める!

 

*雑談は同意同意同意!

*慣れるまでは相手の言葉を拾う

*笑顔の練習

 

*寝られないときはすぐ睡眠薬のむ

  悪化すると鬱などになる

 

*アルコール+睡眠薬 NG

 

*他者を見下してはいけない。

見下される側になったときダウンする。

*何もなくても人は生きる価値がある。そこには根拠はいらないと考える

 

 

●この人の生き方に憧れる、こんな風になりたいなどのイメージ像を作ろう!

 私は障害だからここに気をつけて生きなくちゃだと自分を狭く考えてしまう。

 障害の有無関係なく自分がどんな人になりたいのか目標を持つことが大事。

 坂本龍馬のような有名人でもいいし親戚のおじさんでもいい。

 

●関わりは量でなく質を大事に。

 1日10分でも抱きしめて話を聞けたならその子はくじけないで生きていけるだろう

 

●発達障害者に向いてる仕事は

税理士、会計士、図書館司書、調律し、自動車整備士、翻訳家

●向いてない仕事

営業、接客(高度な協調性や熟練した対人スキルが要求される)運転し、パイロット

飲食関係(複数の要求を同時にこなす必要がある)

旅行関係(フライト変更など臨機応変な対応が求められる)

金融関係(株為替先物など)

コールセンター

 

●健常者は会話するとき相手の話だけでなく声のトーン、表情、間の置き方、周囲の状況を含めて汲み取ろうとしているが発達障害者はそれができない。

→他者との喜怒哀楽の感情を共有する共感性に欠けている。 

 

●一つでも多くの話しかけ方をマスターする。それを使うタイミングを積極的に覚え

る。例)今よろしいですか。すみません。◯さんにお願いできると助かります。◯の作業に✖️時間かかります。などの具体的論理的な言い方。

 

 

●動画を見てメモを取る練習。相槌や応答しながら書けるようになったらお手の物。

 

●叱られる時の対応を身につける。

言い訳や反論を控える。叱責されているポイントを聞き取ることに集中すると内容を理解しやすい。それでも理解できなかったら謝罪しながら再度質問する習慣をつける。

 

●向いている仕事

規則的、計画的に行う仕事。同じ作業を反復する仕事。難解な専門知識を使う仕事。

膨大な情報量を扱う仕事。製品を管理、整理する仕事。

 

●不得意な仕事

臨機応変に計画を変更する仕事。顧客ごとの個別対応が求められる仕事。対話中心で形にならない要素が多い仕事。

 

(発達障害者と働く含む)