長野の旅は善光寺から。 | うーたんのダメ嫁日記。

長野の旅は善光寺から。

夜中の1時40分に家を出て、ちょうど4時40分に長野インターを通過。

善光寺には、これまた5時ちょうどに着きました。

これだけ早いと人もまばらです。
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なぜこんなに早く来たのかというと、「お数珠頂戴」という行事に参加するため。

毎朝日の出とともに行われる法要「お朝事」の前後に行われる「お数珠頂戴」。

大本願に「月影や 四門四宗も 只一つ」という芭蕉の句の碑がありましたが、善光寺はもともと無宗派のお寺。現在は、天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されているそうで、朝の法要もそれぞれの宗派が一回ずつ行います。

そのお勤めをしに「大勧進貫主」や「大本願上人」が参道を往復される際に、頭を数珠でなでてもらうことを「お数珠頂戴」と言います。

「お数珠頂戴」の時間になりますと、人々が並びはじめ膝をついて待ちます。
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お貫主さまのご出仕。
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至近距離からの撮影は禁止なので、遠くから写真を撮らせていただきました。

重たいお数珠でゴツンといただきました。
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お上人様は、女性でご高齢の方。

なでるようにやさしいお数珠でした。

お上人様が列の最後の方に並んでいた犬にも声をかけられていて、犬もまた神妙にしているのが良かったです。

お上人様は、代々皇室ゆかりの女性が務められることになっているとか。
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確かに大本願の入り口には菊紋が。
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しかし、屋根瓦は裏菊紋かな?!

ここまでは、素人のダメ嫁でもわかるのですが、大本願の壁の線、五本ありますね。

これも皇族にゆかりの方がお住まいだという印なのだと地元の方に教えていただきました。


そのほかにも善光寺には見所がたくさん。
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山門の畳三枚分もの大きさの看板には五羽の鳩が居るとか。



回向柱は7年に一度の御開帳の際に本堂前に立てられる角塔婆。
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御開帳が終わると回向柱はここに納められ、段々朽ちて短くなり土に還るのだそう。


本堂前のこのお線香の台の下にある45センチ角の穴。
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ここに回向柱が立てられるのですね。

ちなみに、参道の東側にある釈迦堂。
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こちらの入り口には35センチ四方の穴が。

ご開帳の折には、こちらに少し小さめの回向柱が立てられるそう。


さて、これらの知識は、そのほとんどを通りすがりの方に教えていただきました。

地元の方は善光寺をとても大切に思っておられるようで、頼んだりした訳ではないのに我々が遠くから来たことを知ると色々ガイドしてくださいました。ありがたいことです。

おかげで、色々勉強になりました。


そうそう、お戒壇めぐりも体験しました。

錠前を見つけられずに外へ出そうになり、慌てて引き返しました。

やはり、ダメ嫁は簡単には極楽へ行けないようですね(^^;)