仙台ダメ嫁独り旅。
朝食後、早速出発。
かみのやま温泉駅から山形駅へ。
扉にボタンのついた電車は初めて。
是非、ボタンを押したくてたまりません。
ドアのそばでスタンバイしていたのに、他の人に押されてしまいました。
山形からは高速バスで仙台に向かいます。
仙石線に乗って向かったのは松島海岸駅。
こちらも人が少ないっ。
しかし、本堂は改修工事中。
同じく特別公開中の大書院では、ご本尊と大位牌が展示中。
伊達家歴代の大位牌は、ダメ嫁の背丈ほどもある大きなお位牌。
こんな大きなお位牌、初めて見ました。
ちなみに、伊達政宗の戒名?!は「瑞巌寺殿前黄門貞山利公大居士」神儀 なんですって。
「黄門」というのは中納言の中国名で、「神儀」というのは大名の位号で神と同義、との解説がありました。
その昔は、ダメ嫁のような庶民がこうしてお参りすることなどまかりならぬ!ということだったのでしょうねぇ。
そう思うと感慨深いですね。
そして、またまた特別公開中の「陽徳院御霊屋」へ。
平成18年から3年かけての改修が終わったところらしく煌びやかな墓堂でした。
次に向かったのは、お隣りの円通院。
ミシュラン観光ガイドで☆☆のお寺とか。(ちなみに先ほどの瑞巌寺は☆☆☆)
噂の庭園は、少し盛りだくさんすぎてダメ嫁の好みには合いませんでした。
ここで面白かったのは、「三慧殿」という厨子。
伊達政宗の嫡孫である光宗をまつっている厨子なのですが、そのデザインが珍しいのです。
西欧に派遣された支倉六右衛門常長が持ち帰った数々の西洋風モチーフが描かれているのです。
洋バラ、水仙、十字架、クローバー、ダイヤ、ハート、スペード・・・こうしたモチーフは、鎖国時代の江戸幕府には知られてはならなかったので、扉を開けることはなかったとか。
和と洋の融合が、こんな時代からあったのですね。
同じ敷地内では、数珠の手作り体験ができます。
ダメ嫁は、ピンク基調で。出来上がってから、それぞれの石の意味を教えてもらいます。
簡単で、面白い体験でした。
今度は松島の海を見ようと、海岸沿いへ。
五大堂の「すかし橋」は、参詣するには身も心も引き締めるようにという配慮なんですって。
このあたりは観光バスの駐車場があり、人もたくさん居ました。
お天気がいまいちなので、すごく暗いのですが、穏やかな海に心もゆったりとしました。
そして、本日のランチは牡蠣の食べ放題!と意気込んで「かき小屋」へ。
しかし、平日だというのに大変な人出で2時間待ちとか。
仕方なく諦めて、仙台へ戻ったのでした・・・・悲しい・・・悲しすぎる。
美味しくてビックリしました。
ジューシーで柔らかくて、これはタンというよりステーキのようでした。
静かなお店に素敵な手仕事の数々が。
お店の方とお話しながら、ゆっくり見させていただきました。
MUNIというブランドの【チェアラグ 】がとても素敵だったのですが、決断は出来ず。
買ったのは手ぬぐい1つ。
その後、会社の営業所に顔を出しました。
いやぁ・・・・色々ビックリです。
そして、ふたたび牛タンを。
こちらのお店のテールスープが絶品でした。
もうこれ以上たべられないわ・・・と、ゲフゲフしながら、光のページェント会場へ。
高い並木の上の方までライトアップされていて、とても綺麗でした。
もう新幹線の時間が迫っていたので、慌てて駅へ引き返さねば!
新幹線の中ではロワイヤルテラッセの生パイを。
家ではずんだ餅を。
こうして、ダメ嫁仙台独り旅は無事に終了したのでした。
今回は、会社へのお土産以外は手ぬぐい1枚の買い物だけ。
独り旅だと買い物も慎重になりますね。
たった二日間でしたが、非常にリフレッシュできました。
ちょっとクセになりそうな独り旅♪
何より思い立ったらすぐ行けるのと、行きたいところに好きなように行けるのが良かったです。
ただ、何でも自分でやらないといけないので、それなりにパワーも必要ですな。



















