沖縄旅行一日目。
☆5月24日(土)
ラッキーなことに天気予報がはずれ、沖縄に着くと見事な青空が広がっていた。
沖縄に上陸したら、まずは平和祈念公園に行こう!と思っていたのだが、その途中でちょっと寄り道。
沖縄名物【BLUE SEAL ICE CREAM 】へ。
今年、渋谷にも出店したということで、今や沖縄限定ではなくなってしまったが、やはりこの地でこのアイスを食べたかったのだ。
紅芋、ゴーヤ、さとうきび味。
少々甘めながら、なかなか美味♪
戦争で亡くなられた方の名前が刻まれる【平和の礎】には、昨年亡くなられた方の名前も刻まれており、未だ戦争は終わっていないのだなあ・・・と悲しくなった。
祖母に「沖縄へ行く」と告げた時に出てきたのは「悲劇の島」という言葉。
正直言って、もはやそのような意識は全く無い。
しかし、今回旅行するにあたり沖縄について調べていたら、戦争体験が風化するのを防ぐためにオーラル・ヒストリーをアーカイブ化する動きがあることや、「沖縄慰霊の日」として制定されている6月23日自体にも複雑な気持ちを抱いている人が居ることなどを知った。
社会人になると改めてこういうことを知ったり考えたりする機会は減ってしまうので、良い機会だったと思う。
次に訪れたひめゆりの塔は、うって変わって観光客が多くて驚いた。
ちなみに学徒隊は有名な「ひめゆり」だけではなく「白梅隊」や「でいご隊」など色々あったらしい。
それにしても、平和祈念公園の何倍の人が居るのだろう?!
お腹が空いたので、ランチに【真壁ちなー
】へ。
沖縄の古民家でのんびりと食事ができる。
某航空会社のCMで、もこみち君と石ちゃんが遭遇するのもこのお店だとか。
旦那様はフーチャンプルー(お麩と野菜の炒め物)とジューシー(炊き込みごはん)を注文。
どちらもさっぱりしたお味。
沖縄そばにはコーレグースという唐辛子を泡盛に漬け込んだ調味料を入れると、また違う味が楽しめる。
お店の方も、とってもフレンドリー。
店の前でカメラを構えていたら、わざわざ中から出てきて記念写真を撮ってくれた。
レジそばにあった絵葉書を購入。
藍染めの可愛らしいエプロンも欲しかったのに買いそびれてしまった。残念。
そういえば、この辺りで見かけるこの札、ナンだろう・・・・と思ってお店の方に聞いてみた。
中国のとても強い武将の名前からきているのだそうだ。
次の目的地へ行く途中にあった漢那ビーチに立ち寄ってみた。
青い海、白い砂浜に心躍る。
そして何より浜辺でバーベキューをしていた地元の子ども達が「こんにちは!」と声をかけてくれたのが嬉しかった。
さて、本日のもう一つの目的地は【CAMP SCHWAB】。
たまたま、年に一度のフェスティバルの日だったので基地の中に入れるのだ。
これが人を殺す道具だと考えるとゾッとするが、子どもたちの遊具のそばにあるのを見ると実感がわかない。
それでも、実際に中に入ってヘルメットや防弾チョッキを身に着けると、そのずっしりとした重さにこれはおもちゃじゃないのだ・・・と思い知らされる。
基地の敷地内にはプールや、映画館もあって小さな一つの街のよう。
ドーナツのような味で色々なフレーバーがあるので、大人も子供も喜んで食べていた。
我々は二人で一皿。
ライブステージもあり、このお祭りは夜まで続く。
ゲートを出て車を少し走らせれば、米兵向けのお店と反対運動の看板とが混在している。
東京に居ると何も感じないけれど、未だ沖縄が複雑な状況のもとにある事を実感した。
さて、夕日を見る前にもう一件寄りたいと思ったのが読谷の【やちむんの里】。
自然がいっぱいののどかな里に数件の工房が固まってある。
ガイドブックの写真を見て気になった【ギャラリー囍屋】を訪れた。
【ギャラリー囍屋】は大嶺實清さんの工房。
やちむんの里でも奥の方にあり、分かりにくかったので掃き掃除をしている人に尋ねたら首をかしげられてしまった。
しかし、ガイドブックの写真を見せると
「あー、大嶺さん家ね!」
と。全く知らなかったのだが、沖縄陶芸界では「巨匠」と呼ばれるほどの方だとか。
作品はシンプルでスマートでシャープで遊び心がある感じ?!
棚や床に無造作に置かれたそれらを眺めていて、一番印象に残ったのがペルシアンブルーのお皿。
生活の中に取り入れるには少々ハードルが高いかな・・・とは思ったが、旅先でなければなかなか思い切って買えないデザインだったので一枚購入してみた。
近所の子供たちがお手洗いを借りに来るくらい開放的な空間。
眼下には白い花をつけた木が。
心地よい。
もっと居たいなあ・・・と後ろ髪をひかれながらも、夕日スポットとして有名な残波岬へ向かった。
なんて美しいのだろう。
夕日が終わると、空が紫色から深いブルーに変化してきた。
近くに大きな大きなシーサーを発見。
本日は、沖縄名物ステーキで。
PIZZA HOUSE 本店へ行った。
沖縄は占領下にあった時代の影響でステーキハウスが多くある。
昔、飲食店の中でも軍が公認した店には【Aサイン】という称号を与えたそうで、今でも沖縄にいくつかそうった店が残っていると聞いた。
どうせならAサインの店で・・・・と思い、この店に決定。
メニューもステーキからチャーハンまで多彩。客層もさまざま。
気取らずリーズナブルに食事ができる上に接客は丁寧。
おまけにボリュームもなかなか。
冷房で冷えた体が温まった。
旦那様はメインにハンバーグ。
ダメ嫁は、ローストビーフ。
付け合せにミートソースのパスタを選択。
ホースラディッシュがたっぷり付いていて、さっぱり食べられた。
ダメ嫁は赤ワインも飲んで、すっかり良い調子。
明日早起きできるかな。















