There will be blood & Turner Prize
連休二日目。
早起きしてきりちゃんと待ち合わせ。
映画【There will be blood 】を観た。
監督のポール・トーマス・アンダーソンは、「マグノリア」を観て以来気になる存在。
自分でも何がそんなに良いのかわからないけれど、映像音楽共に肌が合う。
今回の映画はストーリーからして重たい内容だということは分かっていたので、覚悟して臨んだ。
が、打ちのめされた。
ダニエル・デイ・ルイスの迫力は圧倒的で、欲望と孤独と狂気がスクリーンを通して伝わってきて、こちらも身が縮こまる思いがした。
湧き出る石油はそのうち血に見えてくる。
石油の歴史は血の歴史?!
いや、石油だけではないな。
利権のあるところには血が流れる?!
血の歴史は人間の歴史?!
ともかくこれほどの役者が、靴職人になりたいからと俳優を休業してイタリアで修行していたというのだからビックリだ。
腹ごしらえを済ませたところで六本木へ移動。
次は森美術館で開催中の【ターナー賞の歩み展 】へ。
様々なメッセージが自由な表現方法で展示されていて飽きない。
やっぱり現代アートって面白いなあ・・と思わせてくれる。
何も無い展示室で明かりが5秒ごとに明滅する作品や、ホルマリン漬けの牛の母子が展示されている作品、絵の材料として「象の糞」を使っているものもあった。
このチケットを買うとシティビューにも行ける。
偶然にも二人して同じことを書こうとしていて大笑い。
この後、この鯉はどうなるのかしら?!
そして、話題のスカイデッキへ。
「4月25日から一般公開」なんて宣伝しているけれど、開業当初は普通にここまで上がれたものだ。
これでお天気が良ければ言う事なしだったのだけれど・・・まるでターナーの絵のような空だった。
その後、少しだけウィンドーショッピング。
おやつを食べそびれたのは残念だったけれど、大満足の一日。
きりちゃん、また遊ぼうね☆
さて、晩御飯。
久しぶりに食べたけれど、やっぱり美味しいな。





