国宝薬師寺展。 | うーたんのダメ嫁日記。

国宝薬師寺展。

本日は代休。

早起きして東京国立博物館で開催中の【国宝薬師寺展】へ行くことに。

ところが、ダメ嫁は午前様がたたり朝寝坊。

すっかり出遅れてしまったので、まずは銀座でランチ。

ジイジお勧めの【魚久】にて。

イートインは平日のみ、ということで代休を取ったら一度来てみたかったのだ。

「あじみせ定食」は銀だら、鮭、かれいの三種類の粕漬けが楽しめる。

久しぶりの魚久のお魚。

やはり、間違いない!!というお味。

小鉢も出汁巻き、五目豆、高野豆腐とふきの煮物と充実。

お味噌汁にはキャベツとたけのこ。

そして香の物も四種類。

ごはんはお代わり可。

こんなに充実したご飯が1500円。

しかし、「採算度外視」と言っているだけあって、このお値段だと粕漬けを買って帰る気がなくなるかも。

だって自分で作るよりきっと安いもの(^^;)


さて、お腹も満たされたところで上野へ移動。

本日のメインイベント【国宝薬師寺展】へ。

話題の「日光・月光菩薩立像」はもちろんのこと、「吉祥天像」も観たかったのだ。

平日午後でもわりと人は多め。

でも、十分ゆっくり観られるくらいの混雑具合だった。

「日光・月光菩薩立像」は、想像していたよりも大きかった。

顔と同じ高さから眺めることが出来るような展示だったのだが、やはり下から観た方がお顔も優しく見える。

話題の後姿も美しい。

きっと薬師寺で眺めてもこんなに煌々と照らされる事は無いだろう。

細部にわたって眺めると、顔は大きすぎるし手も長いし、お腹はメタボ気味だし、決してバランスが良いわけではないのに美しい。

このふくよかさも、我々に安心感を与えてくれるのかな。

「吉祥天像」は、今まで印刷物でしか観たことがなかったので、こちらはこんなに小さいのか!と驚いた。

古い作品だけあって、色がだいぶ薄らいでいる。

しかし、それがかえって神秘的。

当時、宮廷に居た10代の少女の中で一番美しい娘をモデルに描かれたらしいが、大陸的な面差しでやはりそちらの影響の強さを感じる。

昨晩も異次元へ行った気がしたけれど、ここはここで異次元というか非日常な気分だった。


展示を眺め、ミュージアムショップを冷やかしたらあっという間に夕方。

帰りに歌舞伎座へ寄って「勧進帳」の一幕見席にチャレンジしてみたが、人気が高くて立ち見も危うい状況だったので、本日は諦めた。


その代わりに、気になっていたお蕎麦屋さんへ。

【流石】

入店すると予約があるかどうか確認される。

あ、そういうお店だったんだ・・・と思ったが、もう遅い。

さっさと食べてさっさと退散!ということで、出汁巻きとざる蕎麦のみ注文。

ところが、出汁巻きを一口食べてびっくり。

美味しい♪

卵の味が濃いのを生かすためか出汁も甘みも控えめ。

でも、本当に卵の味が際立ってしかも驚きのふわふわ具合。

これはお蕎麦も期待できそう。

そして、出てきたざる蕎麦を見てまたびっくり。

細い!細いけれど麺だけを食べると蕎麦の香りがぷおんと香る。

汁は濃くも薄くもなく。

この細さならダメ嫁でもズズゥッと食べられる。

こうして蕎麦を食べている間も次々にお客さんがやってきて、しかもその誰もが常連さん風。

お蕎麦だけをササッと食べて出るにはコスパが悪く物足りないかもしれないが、器もお酒もお料理も良さそうだし、お店の雰囲気も良いので、少人数の接待なんかには良さそう。


充実の代休に満足して帰宅。

デザートに【みはし】で買ってきたあんみつを。

ダッツの抹茶アイスをトッピングすると、これまた満足なお味。

あ~あ、明日もお仕事頑張らなくちゃ!