楽語
ジイジから関孝弘/ラーゴ・マリアンジェラ共著「これで納得!よくわかる音楽用語のはなし」という本を借りた。
今更、ダメ嫁が音楽を勉強しようという気があるわけではなくて(^^;)読み物として面白いのだ。
「楽語」という言葉を皆さんはご存知だろうか。
つまりは「音楽用語」のことで、たとえば「アンダンテ」とか「スタッカート」とか・・・そのむかし音楽の授業で習った記憶があるのでは?!
あれは、そのほとんどがイタリア語なのだそうだ。
なぜかというと、17世紀から18世紀においてはイタリアが文化の中心的存在だったからであり、この時期に印刷技術が進んで楽譜が出回るようになったので、作曲家はより正確に自分の音楽を伝えるための努力が必要になったから。
だから、バッハなどのバロック時代の譜面にはただ音符が並ぶだけなのだそうだ。
知らなかったあ。
そして、何が目からウロコかというと、たとえば冒頭に出てくる【allegro】について。
我々はアレグロ=速くと習ったはず。
しかし、イタリア語のアレグロは通常「陽気に」「楽しい」「明るい」といった意味で使われるのだそうだ。
そうした明るく楽しい雰囲気が軽快なリズムを生み、すなわち「速く」という解釈になる。
なるほどねぇ。
こうした背景を知れば、アレグロは単に「速い」のではなく、明るさ軽快さを伴った「速い」になる。
こういう薀蓄がたーくさん載っているのだ。
とても覚えきれないけれど、読んでいるだけで楽しいし、久しぶりにクラシックのCDなんかが聴きたくなった。
さて、晩御飯。
鯖の味噌煮、豚肉と根菜のサラダ仕立て、あさりのお味噌汁@朝食の残り物。
「豚肉と根菜のサラダ仕立て」は某フリーペーパーに載っていたレシピ。
ポン酢とごま油、ゆずこしょうを混ぜるドレッシングは、ゆずこしょう好きのダメ嫁にはたまらないお味。
シャクシャクするレンコンの歯ざわりも楽しくてモリモリ食べてしまった。
また作ろう♪