午前4時、東京で会いますか?
きりちゃんに借りた本・・・・そろそろ読み終わる。
在日フランス人のリシャール・コラス氏は、かのシャネル・ジャパンの社長。
シャンサさんは在仏中国人の作家。
この本は、二人の往復書簡を一冊にまとめたもの。
旅行以外で海外に出たことの無いダメ嫁からすると、二人の人生は非常にドラマティックだ。
コラス氏はフランスで生まれ、モロッコで育ち、日本に住んで35年。
シャンサさんは、共産党幹部の祖父母や大学教授の両親のもと「革命」を体験し、後にパリへ留学。現在は作家として成功している。
様々な文化や芸術に触れた二人の国際感覚は「異なった視点から物事を見ることができる」からか独特だ。
正直理解できないところもあるけれど、コラス氏は「龍安寺」や「束芋」が好きだという。ダメ嫁も好きだ。
シャンサさんがイタリアを評して「ミラノのグレーと黄色の光、ヴェネツィアのオレンジと紫の光、ローマのピンクと深紅の光・・・」というところなどは、思わず「うーん。」と唸りたくなった。
こういう人、つまり多様な価値観を許容できる人がもっと増えたら、世界は平和になるのだろうな。
読みすすめるうちに二人の文章のリズムにも慣れてきて、読み終わるのがもったいない気がしてきた。
きりちゃん有難う♪
新じゃがと鶏肉のカレーチーズ焼き、いんげんの胡麻和え、プチトマトと青じそのサラダ、豆腐とわかめとなめこのお味噌汁。
もう2月だなんて嘘みたいだ。
