黒いマナー
朝から田園都市線は急病人救護のため遅延。
あまりの混雑にぐったりしながら出社すると、月初朝礼が始まっていた。
先月中旬に発表された【平成19年度 製品安全対策優良企業経済産業大臣表彰】で、当社が金賞を受賞した事について相談役が説明をされておられた。
相談役の朝礼でのお話は久しぶりで、懐かしい!とさえ感じた。
その話ぶりには当社へのプライドと製品への愛があり、現在のトップ達の話とは少し違った気がする。
確かに、おめでたい。
おめでたいことではあるが。
しかし・・・・・・・当社社員には思うところが色々あるのではないか?!
ここのところ、会社はモチベーションを下げるような事の連続で、ついつい帰り際に同僚と立ち話をしながら憤ってしまった。
何とか小さな楽しみでも見つけて、頑張りたい。
ジイジに借りていた酒井順子著【黒いマナー】を読み終えた。
真っ黒の本というのもありそうで無い。
【写真付年賀状問題】とか【勝負のマナー】とか・・・うん、うん、そうそう!と思うことがちらほら。
なかでもなるほどねぇ・・・と思ったのは【年齢のマナー】。
日本の「若さ」万歳的価値観について、常々疑問を持っていたのだけれど、それについて著者の酒井さんは
「『あなたは、若さとともにある』と誰かに言うことは、その人に死を忘れさせることでもある。私達は、自らの死後の世界を安寧なものにするために、他人に向かって『若く見える』と言い、天に宝を積もうとしているのかもしれないなぁとも、思うのです。」
と書いていた。
そうか、そういう考え方もあったのか。ちょっと目からウロコだ。
割と天真爛漫に生きてきて、どちらかというと何気なく毒を吐くタイプのダメ嫁は、もう少し相手の気持ちを慮って生きなければならないなあ・・・とも反省。
野菜炒めをたっぷり食べたくて。
わかめときゅうりの酢の物、蜆の佃煮の炊き込みごはん。
野菜炒め、まだ食べたいなあ。。。。。。
