結局、母との電話のあと無心で子供と遊びまくり、家のことなどなにもしないまま夫の帰宅時間になってしまいました。
いつもならご飯を用意して、私も子供もお風呂を済ませている時間…。
不思議に思ってしまうよね…。
しかし、そんなこと心配する必要はありませんでした。
帰宅時間になっても帰ってこない夫。
残業にでもなったのかな?
今までの私はそう思っていたと思います。
でも、事実を知ってしまった以上
『絶対、女と会ってるんだ。』
『今までの残業や休日出勤も全て嘘だったんだ』
と、マイナスなことばかりが頭をぐるぐる。
それでも
『なにかあったのかもしれない』
『事故だったらどうしよう』
など、夫の心配をしてラインを送りましたが、既読にもならず…。
心のどこかでまだ夫のことを信じていたんだと思います。
帰宅時間を3時間ほど過ぎたころ…
夫『ただいまぁ…』
(かなり疲れてる感じで)
私『おかえり…。遅かったね。なんかあったの?』
夫『いやぁ。急な残業で…。疲れた~。』
私『そうだったんだ。お疲れ様。ご飯は?』
夫『食べる』
パパが帰ってくるまで寝ずに待っていた子供。
我が子の顔を見ることもなく、トイレにこもる夫。
きっと、女とラインでもやってるんでしょうね。
子供よりも女を優先するんだ…。と、怒りと悲しみで涙が流れそうになりましたが、ぐっとこらえて…
の、つもりがダラダラと流しながら夫の晩ごはんを準備するのでした。