ご覧下さりありがとうございます。
utaと申します。
 
 
 脳に「幸せ」をあげよう!
 
 
お恥ずかしながら、今までの人生では人の粗探しばかりしていました…(間違いを探すのは理系の性だと自分に言い聞かせて正当化してました…)
 
 
『この人はここがダメだ!』
 
 
『何でこんなやり方なの!?』
 
 
人の粗ばかり探していると、何故だかずっとそのことばかり考えてしまい、嫌な気分になってしまいます。(今考えると、余裕がなかったのかもしれません。)
 
 
できれば、常に「幸せ」な気分でいたいものですよね…
 
 
そこで今回は、、、
 
 
「幸せ」という感覚の作り方
 
 
について書こうと思います。
 
 
 物事の捉え方が大事!
 
 
ある時、こんな言葉を耳にしました。
 
 
人間は仮説を証明したがる!
 
 
みなさんも思い当たる節があるのではないでしょうか?(私はめちゃくちゃ思い当たりました。)
 
 
確かに、振り返ってみると、人の「悪いところ」(仮説)を見つけた時に、何故それがダメなのだろう?と考えていた(証明)のです。
 
 
人の粗探しばかりしていては、一生「良い気分」になれなさそうだ…そこで、これを上手く利用して、何とか気分を良くしようと考えました。
 
 
安直ですが、「悪いところ」を探すと気分が落ち込むのであれば、「良いところ」を探してあげれば良いんじゃない?と考えたのです。
 
 
そんなことでいざ実践。些細な事でも、人の「良いところ」を見つけてあげると、やはり何でそれが「良い」と思ったかを考えるのです。
 
 
さらに、「良いこと」を考えていると、何故だか自然と「幸せ」な気分になってきます。(人間の本質なのかな?)
 
 
つまり、
 
 
良いと思えることを探す!(もしくは良いと思い込む)
 
 
これによって、自然と「良い」と思った理由を考えるようになるとともに、脳に「幸せ」をあげることができるのではないかと思います。
 
 
みなさんも試しに実践してみてはいかがでしょうか。
 
 
最後までご覧下さりありがとうございました。