今日は、詩丸とお花の避妊・去勢手術について
記事を書きたいと思います

実はお花ちゃん、
先週避妊手術を受けてきました

トラブルも無く、術後の経過も良好とのこと。
初めての手術、とってもよく頑張りました…



患部を舐めてしまうと傷口が開いてしまうので、
エリザベスカラーが必須です。
少し動きにくそうではありますが…

意外とあまり気にならないようで、
走り回ったりご飯もモリモリ食べたりと
普段通りに過ごしていました







食卓にも登ってきて、
晩ご飯をチェックしにやってきます





いつも通りのお花ちゃんで、一安心…



手術の時にお腹の毛を剃ったため、
少しだけ毛がなくなってしまいました…



そして、初めてのエリザベスカラー。
何色がいいかな、と悩んだのですが…
おてんばなお花ちゃんに合いそうな
元気の出そうな
イエローカラーを購入しました



とても軽いので、いつも通り走ったり飛び跳ねたりと
元気いっぱいに過ごしていました

なんだか、たんぽぽのような、ヒマワリのような…
黄色の帽子をかぶった幼稚園生?小学生?のような姿で、
気の毒に思いながらも、明るい気持ちになれました



また、インスタグラムでは
猫たちの避妊・去勢手術についてコメントをいただきましたが…
以前にもブログでお話した通り、
私たちはもともと1度きりの妊娠しか望んでおらず
詩丸も何ヶ月も前に、既に去勢手術を行なっております。
お花の避妊手術については、獣医さんとの相談のもと
授乳期が完全に終わり、授乳によるお乳の膨らみが落ち着いたこのタイミングで避妊手術を行いました。
そして勿論、生まれてきた子猫たちも
もうすぐ避妊・去勢手術を控えております。
( 成長の過程や体重を見ながらタイミングを決めます。)
猫の交配は、90%以上の確率 (100%とも言われています) で妊娠すること。
妊娠期間が2ヶ月と短いため、1年間に何度でも妊娠できてしまうこと。(母猫にとても負担がかかります…。)
1番早い猫だと、生後半年を経たずに妊娠してしまうこと。
などなど…
猫は非常に妊娠しやすい動物と言えます。
オスとメスとの多頭飼いを今後考えている方からも、去勢・避妊手術の時期についてのご質問がございましたが、
発情期の訪れをきちんと見極め
お医者様と相談しながら
手術のタイミングを決めることが大切だと思います。



詩丸もお花も、本当によく頑張ったね…





ふたりの手術の日は、どちらも1日中心配で心配でたまりませんでしが、
無事に終わり、傷口もキレイに塞がり、安心しています。
ちなみに…
去勢手術を終えた詩丸は、いくつか大きな変化がありました。
そのことについてはいつかまた、記事を書きたいと思います



( 全てポジティブな変化です!
)

以上、手術を頑張った詩丸とお花についてでした

追記:
エリザベスカラーについてお問い合わせがあったので、載せておきます

体重が3kgちょっとのお花は、
こちらの2Sサイズがぴったりでした

外れることもなく、
中にスポンジが入っているので軽くて柔らかく、
嫌がらずに付けてくれました
