昨日のブログ記事や、
インスタグラムのご報告に、
たくさんの温かいコメントをいただき、
本当にありがとうございます…

( ; ; )




主人と詩花と、赤ちゃんたちと共に、
嬉しいね…

みんな詩丸とお花と、赤ちゃんたちのことを
祝福してくれているよ〜…



と、一つ一つ大切に読ませていただきました

少し遅くなってしまうかもしれませんが、
落ち着いたら出来る限りお返事をお返ししてゆきたいと思いますので
少々お待ち下さませ…








今日は、お花の出産について。
忘れないうちに
記録を残しておきたいと思います。
※ 産まれたばかりの赤ちゃんや、
ほんの少しだけですが
血のついたタオルなども写り込んでいるため、
苦手な方はお気をつけ下さい(>_<)

妊娠が分かってからは、
今日まで何度も猫の出産動画を見て予習したり、
情報を集めたりと…
色々な方のHPやブログの情報が
とても役に立ったため、
私も記録を残しておきたいと思います。
昨日の午前中の、お花ちゃん。
この頃はまだ陣痛は起きておらず、
朝からやたらと甘えてきて…
掃除機嫌いなお花が、掃除機をかけている間もぴったりと寄り添ってゴロゴロ鳴く様子から、
何か変だ…!





と、異変に気付きました。
すぐにお産箱の中へ入れて、待機





その後、14時頃に最初の陣痛が始まり、
15時30分に第1子、
15時40分に第2子、
16時30分に第3子、
16時45分に第4子、
17時15分に第5子、
という間隔で生まれました。
早い母猫では1時間ほどで全ての猫を産むそうですが、
お花は初産のためか、
陣痛から合わせると3時間ほどかかりました。
また、第2子からは1時間近くもの間
次の子が産まれる気配が全くなく……
心配で心配で、、
病院に連れて行こうか最後まで迷いましたが、
なんとかちゃんと産まれてきてくれました。
詩丸は別室で爆睡
していましたが(笑)、


3匹目が生まれたあとやっと起きてきました……
笑


呑気なうたさん〜〜………
笑









すまんにゃ………

」



※ スタンプで隠したのは胎盤です♪


あと少しにゃん
頑張るにゃん〜〜

」




主人も早めに仕事を切り上げて、
帰って来てくれました



みんなに見守られながら、
4番目、5番目の子を出産するお花。
産まれたばかりの赤ちゃんです







お花がきちんと舐めてくれて、
ふわふわの毛が見えてきました



手のひらサイズ………


(;;)





この子は一番大きい子でした

(今も一番お乳を飲んでます
)


お花にそっくりな、
キャリコちゃん…

産まれたての子猫は
体温が低下すると危険なため、
産箱の中に電気マットを敷き部屋を暖かくして
十分な温かさを保ちます


あっためてあげるにゃん

」
そして、



そして、
お花が一時的にご飯を食べている間に…
ついに詩丸が産箱の中に入ってきました





き、、
気をつけてね、
うたさん〜〜〜〜









ソッコー外に出てゆきました。。。笑






にゃにかお手伝いしたいんにゃけど…
どうしていいか、分からにゃいにゃ


」




産箱に毛布をかぶせて安静にさせていると
姿が見えなくなったせいか
詩丸は心配そうにオロオロしていました



大丈夫だよ〜
お花ちゃんがしっかりと
ついてくれているよ…



陣痛から3時間もの間の出産は、
お花にとってはとても長く
大変な時間だったと思います。

本当に本当に、よく頑張りました…



生命の誕生に立ち合うなんて
初めての体験であり、
私自身、不安もたくさんありましたが…
こんなにも素晴らしい瞬間があるのかと
本当に胸がいっぱいです。
そして、やっぱり母は強し…





初産の母猫は出産に慣れていないため、
産まれて来た子を舐めなかったり
へその緒と胎盤を切り離すことが
出来ない子もいるそうです。
(そういった時は人のサポートが必要なのです
)


ですが、お花はそれらの全てを
ちゃんとこなしていました。
普段のおてんばで奔放で
甘えん坊なお花からは想像も出来ないほど、
頼もしい姿です!

今も子猫のそばにぴったりと寄り添って、
少しでも子猫が離れたり、鳴き声がすると
慌てて引き戻そうとします。
母猫の大きな愛を感じますね…

…書いていて、またうるうるしてきて
しまいました。。。



( こうやって人も色々な経験をして、
涙もろくなっていくのだなぁ……
笑 )


お花ちゃん、
本当によく頑張ったね…

ゆっくりと、休み休みで大丈夫だから、
一緒にベイビーたちを育てていこうね…



以上、長くなりましたが、
お花の出産の記録でした。


