お留守番日記と旅の記録です
今日はお留守番の前日の詩丸とお花について…
お留守番前日の日は、
旅行中預かってもらっていた主人の母に
迷惑をかけないよう
2匹の爪をカットしました
「お爪切るよ〜」
と、声を掛けると…
「にゃにゃにゃっ
にゃんですって……!?!?!?」
びっくり顔のお花ちゃん…
それもそのはず…
実は、
お花は爪切りが大の苦手なのです…
ぜ〜〜〜んぜん
伸びてにゃいと思うのだけど………」
普段は小さなことは気にしない、
どんな時もポジティブタイプのお花ですが、
爪切りの瞬間はなぜか大暴れ…
こんなふうに………
お次は詩丸の番…
詩丸も爪切りは苦手ではありますが…
どっかりと座り、余裕の表情です
詩丸の場合は爪切りの後に
頑張ったご褒美のおやつをあげました
お花・詩丸「お爪切られたにゃん……」
2人ともばっちり
苦手な爪切り、よく頑張りました
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ここから先は旅の記録の続きです
(※ 詩花とは関係のない記事のため、
興味のない方はスルーしちゃって下さい)
旅もいよいよ終盤です
今回はモロッコ旅最後の街、
マラケシュについて…
マラケシュでの1日目は、
Riad Idra というリアドで過ごしました
ティファニーブルーのラタンチェアが
とても可愛いです
昼と夜とで、
印象がまたぐっと変わります
そして、こちらのリアド…
ディナーがとても美味しくて
感激…!!
そんな
美味しいリゾットの香りにつられてか、
レストランの中に
猫が迷い込んで来ました……
この猫ちゃん、、、
このあと食事中の私の膝へ、
ヒョイッと乗って来ました。。。
ぎゃーーー
びっくりした〜〜〜〜
リアドのオーナーさんに叱られながら
つまみ出されていましたが、
お転婆な猫の様子に
周りのお客さんたちも大笑いでした
そんなアクシデントも
和やかに過ごせる猫好き王国モロッコは
やっぱり素敵な国です
翌日は、
一度訪れてみたかった、マジョレル庭園へ…
なんだか、アンリ・ルソーの絵画を彷彿とさせる
独特な世界観…
※「マジョレル庭園」とは、
1920年にフランス人画家のジャック・マジョレル氏が造園し、彼の死後にデザイナーのイヴ・サンローランが別荘として買い取った庭園です。
サンローランは
「マラケシュが私に色を教えてくれた」
「マラケシュに来るまでは、すべてが黒一色だった」
との言葉を残しているほど…
この場所をとても大切に思っていたようで、
引退後はパートナーと共に
この別荘地で過ごすことが多かったそうです…
塊根植物に目の無い夫にとっては
もう、たまらない場所のようで……
それはそれは楽しそうに、
ずーーーーーーぅぅっと
写真を撮り続けていました…笑
マジョレル庭園を後にし
この日は庭園から徒歩圏内の Zam Zam Riad へ
宿泊しました…
ホテルのエントランスと、
途中で出会った猫ちゃんたち…
にゃごにゃご〜
左下の猫ちゃんは
一生懸命、延々とお話してくれました
やはり、猫好きは猫に絡まれやすいのでしょうか…?
この日もたくさんの猫たちに
癒されたのでした…
つづく…