詩花のお留守番日記

この日は Furbo を覗いてみると、
ちょうど2匹がこちらを見つめていました



ギロリーーン…







真夜中なので、
お目目が光っています



お花ちゃんは、
Amazonの段ボール箱の中で
遊んでいる模様…



構図的に、
段ボールの中で遊ぶお花を
詩丸は心配していたのかな…?
なんて思いながら、ほっこり観察していました



話しかけてみると…

マーマ、この中に隠れてるのかにゃ


」




詩丸がやって来ました



近過ぎて見えない〜〜〜
笑



お昼の時間帯も、
お花ちゃんがスヤスヤ眠っている様子を見て安心しました



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さて、
ここから先は旅の記録の続きです



(※ 詩花とは関係のない記事のため、
興味のない方はスルーしちゃって下さい
)


迷路のようなフェズの街では、
メディナにある
『 Palais Sheherazade & Spa 』
というリアドに宿泊しました

リアドとは、
もともと「中庭のある家」という意味の
アラビア語なのだそう。
私たちはモロッコのどの街でも、
シティホテルやリゾートホテルではなく
リアドに宿泊しましたが、
どんなリアドにもこのように素敵な中庭があり、
お手入れの行き届いたお庭や
美しいタイルの装飾
見事な大理石の彫刻が施されていました。
オーナーのこだわりが詰まった
温かみと趣のあるリアドは
どこもとても素晴らしく…
そんなリアドに宿泊することが
旅の目的の一つでもありました



外のメディナの喧騒が嘘のように
静かで、安らぐ、穏やかな空間…



( 一歩外に出ると、
迷路のような道無き道…
道行くロバや野良犬たち…
かなーり(!!)しつこい物売りや物乞いに、
ゴミだらけの路地…
と、真逆の世界、過酷な世界が広がります…
笑 )


壁や天井に施された大理石の彫刻が
本当に素晴らしいです



夜もまた、素敵な雰囲気です…



朝食はこちらで。
お手入れの行き届いた庭園を眺めながら…

植物好きの夫も
とても楽しそうに
お庭を眺めていました



また、フェズ最終日は少し足を伸ばして
シェフ・シャウエン という街へ。
フェズから車で3時間ほどかかります
が、


初めて見る一面ブルーのおとぎ話のような世界に
心が踊りました



不思議な世界…



もちろん
シャウエンの街にも
いたるところに猫の姿が…

モロッコは本当に
猫パラダイスです



どの猫ちゃんも人懐っこくて、
全く警戒する事もなく
すぐにこちらへすり寄ってきます

モロッコの人たちがどれだけ猫に優しいか
よく分かります…



旅はまだまだ続きます
