2011年は56年前と似ている!? | うたらぼ(アメブロ)

2011年は56年前と似ている!?

ポッドキャストで毎日聞いている番組で、「ウイダー POWER YOUR MORNING」があります。いつもは1回聞いて終わりなんですが、何度も聞いた回があります。こちら です。

ゲストは、株式会社 感性リサーチ代表取締役、感性アナリストの黒川伊保子さん。いろんな話題があって、男女の感性の違いとか、その他いろいろ面白いでした。

特に最後の回は何回も聞きました。

「脳の生理周期から、免疫の生理周期から割り出した流行のサイクル脳では、人の気分は7年ごとに変わり、その8回、56年で感性を一周する。」

とのこと。

2011年の56年前は、昭和30年。この時代は自由党と民主党が合併して自由民主党となり、「大学はでたけれど 」という映画もでて、流行語にもなり、絶望の絶頂であった。その直後、東京タワーが完成し、人々の目線は上向きとなっていった。

ちなみに「大学はでたけれど」という映画は二つあって、小津安二郎監督の1929年公開、野村芳太郎監督の1955年公開となっています。

1955-1929=26...7x4-2 7の倍数 - 2年

ちなみに56年前のさらに56年前の112年前は、1899年

2011 - 56 x 2 = 2011 - 112 = 1899

感性的には世紀末の気分?絶望か希望か?

ネットでいろいろ調べてみると「景気政策史 37  1900年恐慌前後ー2 」という記事がありました。
高橋是清は日銀副総裁だったんですね。

周期とか考えると占星術も連想します。物はそれぞれ影響し合っているように、人の気分も影響される。身近なところでは、雨の日は憂鬱だけど晴れた日は気分がいい。

いろいろ感性について勉強すると、少しは今後の予測もしやすくなる気がします。

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