今日は・・・
フープロでこんなことが、いとも簡単にできるって
どうしてみんな教えてくれなかったのー! というお話w
まずは、大根おろし
大根を適当なサイズにカットして、普通のBladeでガーっとやるだけ。
コツは、お水を少々加えること、だそうです
どうせ水切りするからOKですね
日本から持ち帰った、セラミック製の使いやすい大根おろし器を持ってはいるけれど
大根をおろす作業がイヤで、なかなかできません・・・
だって、お手手が疲れるし、こんなのジャズピアニストのやることじゃありませんよね?
フープロで簡単にできるなんて、知らなかったわ!
もう~、ショッキング!
次に、パルメザンおろし
アルミパックのグラナ・パダーノを発見して愛用していましたが
あるとき売り切れで
あきらめてパルミジャーノの塊を買いました
ググったら、フープロでGrateできるとあったので試しにやってみたのです
Extra fineのアタッチメントを使ったら、めっちゃ細かいふわふわのチーズおろしが
できましたー!
こりゃスゴイわ! あっという間でした
コツは、冷蔵庫から出して常温に戻しておくこと、だそうです
一気に全部おろして、半分は夕飯のパスタに、残り半分はコンテナに入れて冷蔵保存。
どれだけもつのかはわかりませんが、1周間は普通に大丈夫でした(風味的に)
端っこの硬い部分は
ものすごい音がしてフープロが壊れるかと思ったので、やめておいた方がいいかと
次は番外編ですが。
我が家はパン粉を常備していません。ハンバーグを作るときしか使わないので。
なので、食パンをフープロでおろしたり、包丁で細かく切ったりして使うのですが
それもめんど臭い・・・
で、あるとき、なんかもっと他に代用できるものはないのか? とググってみたら、
なんと、リッツのクラッカーを使っているレシピを発見
たまたま家にあったのでw 早速トライしてみました
フープロでガーッと
そもそもクラッカー自体がおいしいので、これは隠し味になると思います
結構オイリーになりましたが、普通にハンバーグができました
別にリッツじゃなくても、普通のクラッカーでもOKと思います
冷凍のパンをフープロでおろすより簡単でした
クラッカー粉なら、他のお料理やお菓子にも使えそうですよね
なんならそのまま食べてもおいしいだろうしw
ただのパン粉より使い道がありそう♪
多めに作っておいて冷凍保存するといいかな、と思います
湿気ておいしくなくなったクラッカーの消費にもいいですよね
もう1つ番外編。
これはフープロではなく、ポテトマッシャーですが。
卵サンドを作るとき、ゆで卵をいつもディナーナイフで細かくしていたのですが
それが地味~にめんど臭くて
ナイフが滑って潰しにくいのです
日本では、専用ナイフを使っていました。プラ製で滑らなくてとても使いやすかったです
大昔に東急ハンズで買ったのですが、今はもう売ってないのかな?
ググっても見つかりませんでした
ところが先日ネットで、ゆで卵をポテトマッシャーで細かくしている人を偶然見かけて
へ~、そんなことが!
と思って、試してみたら・・・
滑らず一気に潰れて超~簡単でしたー!
マッシュし続けるとかなり細かくできますが、私はRusticに粗みじんが好みなので、
ムニュ!と2、3度マッシュしたら、あとはマッシャーの縁で粗くザクザクっとほぐすだけ
本当は、私が持っているマッシャーではなくて、Wired headタイプがいいと思うのですが
ミニサイズがなくて・・・
ま、これだけのために新しくモノを増やすのもナンですしね
普通のマッシャーでも十分です
これは便利です
お勧め