こんにちは。加藤恵利子です。

今日も暑さの厳しい一日でしたね晴れ!!





$加藤恵利子『うた、恋ふれば・・・』





今日は、
わたしの友人の壮行会がありましたナイフとフォーク


その人物とは・・・こちら。





$加藤恵利子『うた、恋ふれば・・・』



ソプラノ 二宮咲子ちゃん(右)。
彼女のイタリア行きを祝しての お食事会でした。




遡って砂時計去年の5月末。
2011年8月にイタリアで上演されるオペラ「蝶々夫人」の出演者オーディションが東京で開催されました。

43名の応募者の中から見事、主役の蝶々さんに選ばれた咲ちゃん。

来月7月から始まる東京での集中稽古を経て、
いよいよイタリアへ旅立つ時が近づいてきたというわけです。



ベルちなみに。
このオーディションの模様は、
日本テレビの『1億人の大質問 笑ってコラえて!』で全国放送されましたよ。



今回彼女の出演することになった「蝶々夫人」は、
イタリアのトッレ・デル・ラーゴでの『プッチーニフェスティバル』で上演されるプログラムの一つです。



(今年のフェスティバル・プログラムや劇場の様子はコチラをどうぞ音譜。)
※2011年2月14日改訂版の情報が載っています。その後の変更にご注意ください。



このフェスティバルは毎年夏に開催され、今年で57回目を迎える大変歴史のある公演。
全世界のオペラファンの皆さんや観光客が夏の休暇を利用して、
開催中は多くの方がトッレ・デル・ラーゴに大集結するのだそうです。



そんな大舞台に立つだけでも素晴らしいことですが、もうひとつ。




1904年ミラノ・スカラ座で初演された「蝶々夫人」原作台本の台詞・ト書きには、
いくつか日本誤認されている箇所がありました。

それらの修正に取り組んだのは、
オペラ歌手でNPO法人 みんなのオペラ芸術総監督の
岡村喬生さん。

正しい台詞に直された修正版「蝶々夫人」が、
二宮咲子 主演でプッチーニ・フェスティバルとの共同制作として世界“初”上演演劇されるのです!



修正版上演に至るまでの、岡村さんの熱い思いが、
マダマバタフライ新国際版 イタリア公演応援サイト内に綴られています。




咲ちゃん、バンザイはた
公演盛会を心から祈っていますキラキラ




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