馬酔木の花(別名アシビ)
ツツジ科。常緑性低木、有毒植物。
早春から晩春枝先に10cm位の房に白や薄ピンクの壺状の花を付ける。
灯篭や庭石の傍らに似合うとして庭の植栽に用いられる。古くから親しまれ万葉集にも10首の歌がある。"磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに"大伯皇女(巻2・166)
馬酔木咲くいっとき庭の主人公
歌子
馬酔木の花(別名アシビ)
ツツジ科。常緑性低木、有毒植物。
早春から晩春枝先に10cm位の房に白や薄ピンクの壺状の花を付ける。
灯篭や庭石の傍らに似合うとして庭の植栽に用いられる。古くから親しまれ万葉集にも10首の歌がある。"磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに"大伯皇女(巻2・166)
馬酔木咲くいっとき庭の主人公
歌子