ハナキンポウゲ

(学名Ranunclus asiaticus)

キンポウゲ科。

園芸ではラナンキュラスと呼ばれることの方が多い。原産地は中近東からヨーロッパ東部。

花言葉は晴れやかな魅力。学名はラテン語のranaカエルを語源として湿地を好み葉がカエルの足の形に似ている事が由来と言われる。三月半ば過ぎからアメリカへ行っている長女から3月31日、イースターの集まりへ、今から先生や生徒さんと行くよとイースターのシンボルのバギーのウサギの髪飾りを付けた楽しそうな先生の姿のメールが届いた。私は色とりどりのラナンキュラスを眺めながら幸せな気分に浸った。

七重八重はらむはる風ラナンキュラス 歌子