アネモネ(和名、花一華、ハナイチゲ。紅花翁草、ベニバナオキナグサ)

キンポウゲ科。原産地ヨーロッパ南部、地中海沿岸。花言葉儚い夢、儚い恋。種は長い毛を持っていて風によって運ばれる。アネモネは春風が吹く頃咲き始めるその為ギリシャ語で風(anemos)と言う意味を持つ言葉が元となって付いた。英語では風の花wind flowerと呼ばれる。全草にプロトアネモニンを含み茎を折った時の汁に触れると皮膚炎水泡を引き起こすので注意。

アネモネは気ままな風に誘われて 歌子