けいとう(鶏頭)

ヒユ科。学名は燃焼と言う意味のギリシャ語が由来。鶏頭の花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠。日本では花穂が育ちその形状がニワトリのとさか(鶏冠)に似ている事から名がついた。花言葉は華燭。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方。日本へは奈良時代中国経由で渡来。かつては韓藍(からあい)と呼ばれていた。花と葉はアフリカ東南アジアでは食用とされている。

ウモウけいとう(羽毛鶏頭、房鶏頭)

ヒユ科。花冠が羽毛のように柔らかい鶏頭なので房鶏頭と呼ばれる。

一般に花だと思われているものは花ではなく葉が変形して色付いたもの。本当の花は茎の基部近くにある白い小さなもの。同じ鶏頭でも鶏の羽を束ねたような形の花を咲かせる、花弁はなく萼片五枚、雄蕊5本。園芸用として栽培される。

赤や黄の絵筆ふさふさ房鶏頭 歌子