ヤリケイトウ(槍鶏頭、学名、Celosia cristata)

ヒユ科。学名のセロシアはギリシャ語の(keleos)燃やしたが語源。花の形状が燃え盛る炎のようだから。花の部分は茎の上部が変形して鶏冠状になったもの。原産地はインド、熱帯アジア、日本へは中国から渡来した。花言葉は気取り屋、風変わり。


撓う手の不気味な手招き槍鶏頭(しなうてのぶきみなてまねきやりけいとう)歌子