なりたい自分になるための心理学 歌子 -2ページ目

なりたい自分になるための心理学 歌子

自分らしさを思い出し、
思考・感情・行動を整え
なりたい自分を自らデザインしていこう!

心理学でなりたい自分に
なりやすい自分を作る看護師 歌子ですおねがい

ネガティビティ・バイアスに飲み込まれないために

⁡
昨日は、続けるための記録の仕方
について記事にしました♪

その中で

「ネガティビティ・バイアス」

というお話をしましたので
もう少し詳しく解説しておきますウインク
⁡

ネガティビティ・バイアスに
飲み込まれないためには、
どうすれば良いのでしょうか。
⁡

まず知っておいてほしいことがあります。
⁡
ネガティビティ・バイアスとは、
良い出来事よりも悪い出来事の方が
強く記憶に残りやすい脳の性質です。
⁡

例えば、
⁡
* 10人に褒められても、
 1人の批判が忘れられない

* うまくいったことが9回あっても、
 1回の失敗ばかり思い出す

* 「できたこと」より
 「できなかったこと」が気になる
⁡
こうしたことは誰にでも起こります。

⁡
これはあなたの性格ではなく、
脳の仕組みなのです。
⁡

だからこそ、この性質を理解し、
上手に付き合っていくことが大切です。
⁡
今日はこの対策について
お話ししますよルンルン

① 「脳は失敗を大げさに覚える」と知る

⁡
まずは、
⁡
「今の自分の評価は、
 脳のクセかもしれない。」
⁡
と一度立ち止まってみてください。
⁡
そして、
⁡
「本当に失敗ばかりなのかな?」
⁡
と自分に問いかけてみます。
⁡
それだけでも、
見えている世界は少しずつ変わってきます。
⁡

② できたことを意識的に記録する

⁡
脳は放っておくと、
失敗ばかり集めてしまいます。
⁡
だからこそ、
成功やできたことを
意識的に集めることが大切です。
⁡
例えば、
⁡
* 今日できたことを3つ書く
* 習慣が続いたらチェックを付ける
* 小さな成功も数える
⁡
こうした小さな積み重ねだけでも、
脳が受け取る情報のバランスは変わってきます。

⁡

③ 「どうすればできそう?」と考える

⁡
失敗した時、上手くいかなかった時
⁡
「なんでできなかったんだろう。」
「どうして私はダメなんだろう。」
⁡
と考えてしまうことはありませんか?
⁡
でも、「なぜ?」を考え続けると、
ネガティビティ・バイアスの影響で、
できなかった理由やばかりに目が向いて

出来ないダメな人間であるを証明する
証拠ばかりを探してしまいます。
⁡
そんな時は、
⁡
「どうすれば次はできそうか?」
⁡
と問いを変えてみてください。
⁡
原因探しではなく、
次の一歩を考えることで、
意識が過去から未来へ向きます。
⁡
例えば、
⁡
「5分だけやってみよう。」
「時間帯を変えてみよう。」
「誰かに相談してみよう。」
⁡
そんな小さな工夫でも十分です。
⁡
大切なのは、自分を責めることではなく、
次につながる方法を考えることです。
⁡

④ 良かったことを味わう時間を作る

⁡
実は、良い出来事は
悪い出来事よりも
忘れやすいと言われています。
⁡

だからこそ、
⁡
「今日は嬉しかったな。」
「今日はうまく話せたな。」
「今日も頑張ったな。」
⁡

そんなふうに30秒〜1分ほど
小さな良かったことを
振り返る時間を作ってみてください。
⁡

少し味わうだけでも、
良い出来事は記憶に残りやすくなります。
⁡

⑤ 客観的な証拠を集める

⁡
もし、
⁡
「私は全然できていない。」
⁡
と思ったら、一度立ち止まってみてください。
⁡
そして、
⁡
* 本当に?
* 根拠は?
* できた証拠は?
⁡
と、自分に問いかけてみます。
⁡
これは認知行動療法でもよく使われる方法です。
⁡

思い込みではなく
事実を確認することで、


自分を必要以上に責めずに
済むようになります。
⁡



おわりに

⁡

ネガティビティ・バイアスを
なくすことはできません。
⁡

でも、その存在を知り、
付き合い方を変えることはできます。
⁡

脳は放っておくと、
どうしても失敗やできなかったこと
に目を向けてしまいます。
⁡

だからこそ、意識して
「できたこと」や「良かったこと」
にも目を向けることが大切です。
⁡

そして、失敗した時には
「なぜできなかったの?」ではなく、
⁡
「どうすればできそう?」
⁡
という問いを自分に投げかけてみてください。
⁡
問いが変わると、思考が変わります。
⁡
思考が変わると、感情と行動が変わります。
⁡
その小さな積み重ねが、
ネガティビティ・バイアスに飲み込まれず、

なりたい自分に近づく一歩
になっていくのだと思います照れ