さて なんの羽根でしょう？ふわふわしてます。
答えは・・・飼育できる猛禽のお羽根さんです。
以前にカフェ・リトル・ズーに行ったときに 分けていただきました。
胸とか首の部分なので ふわふわしています。
次は簡単？ピンクの羽根。
これはフラミンゴの羽根、少なくとも二種類以上のフラミンゴ。
買ったものもあれば、頂いたものも混ざっています。
フラミンゴのピンク色は、原産地の緑色の藻を食べることで 発色するそうです。
でも 日本で飼育している場合 色がなくならないように 色素の入った餌を与えているそうです。
フラミンゴの暖かいピンクは 私にとって なぜか懐かしいピンク色です。
日本のピンクがかったの鳥でトキがいるけど、羽根単体で見てみても白いんだとか。
フラミンゴ、すごいなー。
では、お次は・・・解る人いるかな？
答えは・・・キンケイ、のとかさの毛（かんむり羽根）の部分。
オカメインコとか冠羽根って かなりレアな感じがしませんか？
ひろったとき、すごいラッキー★って思ったんだけど・・・
友達に見せたら、釣りの毛ばり材料としてはかなりポピュラーで
五本で数百円、とか そういう値段だとわかりました・・・、そ そうなの？
でも気に入ってます。質感としてはコシというかハリがあってスベっとしてます。
ここまで、そこそこ見栄えのするものを出してきたけど・・・
これは よくある「お羽根さん」、あっ!!ていうひともいるかな？
息子たちがお気に入りの、小学校のチャボの羽根!! それと白いハトの羽根（右下）。
小学校に、可愛い白っぽい、おとなしいメスのチャボが一羽だけ飼われてます。
入学前からいたので年もとってもう卵もほとんど産まないそうですが・・・
息子は飼育係などをやって、掃除のときに抱えたりして とても可愛がったそうです。
そのチャボちゃんは、白いんだけど胸の部分に小さなハート模様がいくつもあって
不思議だなって思っていたんですが・・・
右上の端の茶色のビンに刺さった羽根を息子が持って帰ってきたときに謎が解けました。
羽根の先だけが、ほんの少し模様がついてるんですね。
そんなわけで、上の羽根と比べると 特別きれいという感じでもないですが
ついつい大事にとっておいてしまっている チャボの羽根。
ハトの羽根は、遊びに行った先で 飼育している人から頂いたそうです。
最後に・・・
ハシビロコウ。動かない、大きな鳥です。
かなり昔に 分けていただいたのものです。
なんというか・・・太い。
次回は お待たせ？いよいよセキセイインコですよ～★
アルコちゃんを中心に、親インコのや面白い画像を用意する予定です。
連続二回で 最終回を飾りますので、お楽しみにー
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