なあんにもできなくて

いやんなってきちゃった。


わたし。



やる気がないだけじゃない?

って言われたら


そうかも。



やる気がなさすぎて

自分のことさえできてない。



みんなと真逆。



「まともさ」

からどんどんはずれていくよ。




「きおく」

にも、負けてるのかもしれない。






みんなが「ふつう」にやってること


わたしには、できない。





泣きながら


笑うしか、できない。






電車の音が聞こえてくる。



みんなは時間で動いている。


わたしにはそれさえできない。



ほんとうだったら、


わたしはとっくに淘汰されて死んでる個体だ。









「おそれ」のきおく



これは、もうなくならないかもしれない。





ストレスかな。



まつげがまた、短くなっちゃったし


少なくなってるし。



上のまつげは、3分の1くらいの長さしかない。



それと、吐き気。





それに、頓挫してる。


動けない。



おふとんに入って、寝てたい。


そのまま、目をさまさなくなる日まで。





みんなは、それよりも



いまのあたたかい生活を生きている。




わたしは


温度がなくなることを夢見ているようだ。