柔らかい

これが臨床的にはめちゃめちゃ大きな指針
なんですね。


それでも
良性と言い切れない…
というのは臨床より数値。確率。




形が変わる、
消えることもある、

だから

基本的には様子見をしっかりしていく

ほうがいい、、、


けど「言い切れない」がある。


「切除したらがんだった」
は、異型以外でもある。

半年後に検査したら
すごく広がってたとかもある。


ごくごくまれでも…



コロナに感染して
重度になる、特に死ぬことは

45歳未満ではこの国では
ほとんどない。

だけど、感染したら死ぬ!
と、心配してる人もたくさんいる。


その状態とさして変わらない気もしてくる。




だけど、、、



私も今、

独りとか、

65…75…歳…とかだったら

様子見にしたかもしれない。






私は、、、左にある。

でも、右に後々がんができる可能性も

ちょっぴり増えるのだから、



左にあるものをとろうととるまいと

なんもない人よりリスク値が上がったのは

確かなのだ。




ただ、

あとで「いまあるもの」が「がんになったら」


「あのときとれば、、、」


と、思うのはほぼみんな思うわけだ。





思うだろうけどいい、



って思えたら、、、、、、は、




もう少しおばあちゃんになったら

心づもりは、できるかもしれないけど、、、



えー?うーんえー?うーんえー?うーん




エコーとった。




やっぱり柔らかいから


「うーーん??」

と、今日の看護師(兼検査技師)が言う。



先生に「どこ?」的な……


先生「そう、それ」

 「こういう状態の人は良性の人が多いけど
 良性とは言い切れないからね…」



「がん」未確定なのだ。


それで、手術していいのかな?

と、心がなんだかチクッとしてしまう。


私はチキンか!!!



はい、そうです。


 
鳥鳥鳥鳥鳥





他の看護師が案内中に

境界はっきりしてると良性で
ぐにゃぐにゃ見えると悪性で

と言う。



前回はわかったけど、今回はどれだか
私もよくわからなかった(;A´▽`A

(エコーは、息子がおなかにいたときも
入院中は特に頻繁に見たけどよくわからなかった…
ほら、ね、頭でしょとかもう全然わからなかった)




心を揺さぶられてしまう、、、

たまたまその人はそういうことを

何の気なしに言う人なんだろうに。



よく口を開く人で、

失敗の少ない人はまあ、いない。


…自分も気を付けよう!

くらいの話かもしれない。


なんせ確かに、チキン鳥鳥鳥




…以下話がズレますmm




ちなみに、心屋の、のぞみんさんと
お話したことがあります。


のぞみんさんは、私を覚えてなくても、
(年単位で昔)


私はよく覚えてます。



芯がしっかりしている感じで
辛くて苦しいねえってとりあえず言う人も
いますが、明るくにこにこしながら
うんうん、と聞ける人(ノ^∇^)ノ


(たとえ仕事でも、
どうでもよくてにこにこする人もいるし、
めんどうそうな顔をする人もいるし、
やたら悪い方に捉える人もいますからね!)


で、のぞみんさんが、私に

「うん、うん、、、あーわかった、
 チキン鳥なんだ」

と。


あ、そっか、そーだな、とʬʬꉂ(˃̤▿˂̤ *)


チキン鳥」ってなんか


バックトゥザフューチャー』みたいで

(日本語訳だと、腰抜けだけど、
英語だとチキンって言ってますよね)

私、マーフィーと一緒かよ!!」


と、心の中でテンション上がりました爆笑爆笑爆笑






なんでもかんでも

自尊心、自己肯定感うんぬん言う人が




本人でも専門家でも


多すぎやしないか?と私は思っていて。





残念なことに、たぶん、、、

おかねもうけで、、、あおっている人がいる可能性。





コップのミルクと同じで、

ちゃんと「半分」なのは認めても

「少ない」ととらずに、

「半分も」と、思ったほうがいいと

私は思います。




なぜか、
自動的に

よかった探しになってる私です。



でもチキン鳥なところがたまにキズ!