ADH 異型乳腺過形成

 

ガン、と、診断されてない人・・・

 
ガンと無縁の人からは何となく敬遠され、
 
ガンの人からは怒られもする。
 
 
 
 
でも、乳腺症や「完全に良性腫瘤」というのでもなく。
 
 
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ゆえに、公言しにくいですね。
 
なんて説明したらいいかわからないし、
説明した方がいいのかもよくわからないし、
 
それでいて、検査結果待ち時間というものもあるし、
検査(=病院に行かなきゃならない)し・・・
 
 
職場への説明に苦慮しました。
 
 
・私もよくわからないのですが、
検査するためにお休みが増えます
 
 
と、仕方ない、よくわからない説明になりました。
 
 
職場は私より年上の人が多いので
がん経験者も仕事続けています。
 
・・・と知っていることは、
かえって話しやすかったかも。
 
(あの人がんなんだってぇ、みたいな
話になってる可能性もありえるけど・・・
 
なににしても
結論「開き直る」でしょうかね。
それしかなくないですか??
 
あくまで職場だから
「仕事への支障」を最小限にしますって方向しか…)
 
 
 
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でまた戻ります。
 
 
 
エコーだと3の状態ってお話。
 
 
 
45~55歳の閉経期女性に多いそうで、
出来る人は、何個も出来たりするそうです。
 
 
だから、
 
1つ出来て切除しても、また出来るかもしれなくて、
【そしたらどうするの?】問題もあったりなんかして。
 
 
 
半年毎に経過観察をしていくのか、
 
取るのか。
 
 
 
 
私の場合。
 
取ったら数%~1割、がんだと。
 
(個人的に1割ってめっちゃ多くなーい?って思いましたが、
日々「がん」に取り組んでいる人たちからすれば
「9割は問題なし」なら「すっごい少ないじゃーん!」
って感じなのか、って思いました)
 
 
だけど慌てるような状況ではなくて・・・
つまり
【がんでも生存率は変わりない】そうです。
 
「異型性の細胞が2線管未満もしくは2mm以内である」微小のもの
 
ということですけども・・・
 
2mmというのは腫瘤自体の大きさではありません。
 
たぶん間違える人いると思う。
 
 
 
私は11.7×6.7mmということです(3Dじゃないのなんで?)
が、
「柔らかい」ので、形が大きくなったり小さくなったり変わったりするっぽいです。
 
素人にはよくわかりませんね。。。
 
 
 
 
ただ「考える時間」が長いのはメリットでもありましょう。
 
 
 
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「遺伝性」については、
 
本来は「私の母の遺伝子を検査してそうだったら私も検査する」
なんです・・・
 
なんとなく遺伝性はないような気がします。
 
乳がんのかかりやすさ、というよりかは
 
 
何事も「後悔先に立たず」ですから、
 
普段から考えておくことなのかもしれません。
 
それでもやはり
「当事者」かつ「いま・ここ」
でない事象については
あくまで「想像」しかすることはできません。
 
 
「後悔をゼロにする」ことは不可能だと思うしかない。
 
神様ではないし、
運命というものがあるのかないのかもわからないし
あってもわかることはできない。
 
 
 
「後悔」は、
 
ただ、
 
過去を振り返ったり、
 
自分にはないことや未来を想像したり
 
することができる人間だから湧き起こる感情です。
 
 
 
「後悔しないように」
ばっかり考えると、どうしても前に進めません。
 
それは
「未来の自分が、過去の自分の失敗にこだわる」
 
ことを先回りして心配するだからですね。
 
 
<子供の未来を心配して先回りするお母さん>
が増えていて(情報過多時代)
子供が「自分で選択する勇気」という自立心を奪ってしまう
のと同じく、
 
あんまりいいことではないですね。
 
 
「平和だからこそ」はあるので
きっと誰でも大なり小なりやらかすと思いますが。
 
 
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遺伝について・・・公言ははばかられますが
このブログはごく小さな私の場所なのでまぁいっか
っていう調子で書きます。(いつものことだった~)
 
 
私の母
 
51、2歳くらいで乳がん(2cm超えてた)
 
5年後、胃がん(スキルス)で亡くなりました。
 
 
私の父
 
「急性骨髄性白血病」で2度、入院して抗がん剤治療をし、
5年経った78歳で、
「胃がん」で亡くなりました。
 
白血病で、元々、骨髄異形成症候群
という病気があることがわかりました。
 
昔はわからなかったみたいです。
毎年、会社の健康診断では白血球がやたら多かったのですが
「原因」は不明でしたので。
 
から、「難病」になってた時期もあるのかな??
よくわかりません・・・
骨髄異形成症候群による病気についていくつか分かれるのかな?
「再生不良性貧血」が難病指定されてますね。
 
骨髄異形成症候群の治療方法も、増えているみたいで…
ちょっとわからずすみませんmm
 
 
と、
 
「先天性」ではないのですが、
 
私の長兄は、脳性麻痺でした。
昔のことで、ものすごく重度。
黄疸がなんちゃら~と聞いてます。
 
で、私が出産した時でも、脳性麻痺の原因の一つである
核黄疸については光療法等で改善されています。
 
が、それこそ半世紀前のことで、非常に重度なのでした。
 
「ゆきわりそう」(NPOで各所にあるのかな)にて障害児をたくさんみている方が
兄が27、28くらいのときかな、
「この年までこの状態のお子さんを育てていらっしゃってすごいことですよ」
とおっしゃってました。
「長生きするようには思えないから、このまま施設のことは考えずに
(母が自分に何かあったら…と施設を考えていたようで)
みてあげるのでいいと思いますよ」
とはっきりおっしゃった。
(それは家族にとってはありがたい正直な話でした)
 
 
 
で、ですね・・・
 
同じく障害児のいるご家庭がたくさんありまして
(重度になるほど外出は難しいし、
外では見かけないけどたくさんいます)
 
1つの家庭に複数人いることがあるんですよね・・・
 
それは言っていいことじゃないんだろうけど
 
両親の遺伝子の相性がよくないのかな?
 
としかどうしても思えないようなことだったりして。
 
 
「思うか思わないか」という想像の話ですけど。
 
 
 
っていうのがあって、
 
 
私は
 
難病指定(人数が多いので指定ではなくなる可能性もある)
 
黄色靭帯骨化症
後縦靭帯骨化症
があるのですけど
(最近しびれがあるから、腰椎もあやしいよね・・・)
 
 
ってのを言われた時に
 
「まぁ、そんなこともあるだろうね」
 
と思いました。
 
 
私の実家は、心理的に問題の大きな家庭でしたが、
そうでない(だろう)家庭でもありえる。あった。
 
だからどうしても「心理的な問題」に結着できないと思う。
 
 
 
 
・・・っていうのを
 
別の角度でみると、
 
 
 
人間が惹かれ合って(まともなね)結婚したってときでも
 
 
遺伝子が反対同士が惹かれ合うから(にすぎない)
 
とかいうけど
 
本当にそれだけならば、
 
そんな、1家庭に2人以上、障害児が生まれる
というような自体はあんまりないはずなんじゃないの?
 
いや、進化するためにミスプリントもあるわけだから・・・
 
と言ってもどうしても納得できかねるな・・・
 
 
性的には同じ性同士の人も惹かれ合ったりもあるように。
 
 
人間同士惹かれ合うのって、
 
 
 
「遺伝子でーにおいでー」
 
 
じゃないものがあるんだろうな、
 
 
と、それがいいのかわるいのかは、
見る人の視点で違うんでしょうけれども、
 
 
なんとなく、そんなことも思いました。
 
 
 
 
   みずがめ座 みずがめ座 みずがめ座 みずがめ座 
 
 
私も?(もってなに?って感じですが)
 
みずがめ座のB型なので、

 
論理的なことはすごく好きですけど
 
同時にファンタジーなことも言ったりしちゃいます。
 
 
(星座や血液型出してる時点でね)
 
 
 
 
「神様はいる」と言いつつ
「いや、いないに決まってる」って言ってます。
 
これ、違いがあるので、いちいち説明しないといけないんですけど・・・ねおすましペガサス