大宮BL小説です。
閲覧ご注意ください。
それから俺達は毎日のようにメールを送り合うようになった。
「おはよう」
「おやすみ」
こんな何気ない挨拶をニノに一番にできる。
俺の毎日の楽しみが、また一つ増えた。
そんなある日、珍しく外出の仕事を仰つかった。
直帰でいいと課長から連絡をもらい、その電話を切ってすぐニノにメールを入れた。
今日は早く仕事上がれそうだから店に顔を出す…と。
いつもより早く行けそうだから、ニノの顔がいつもより早く長く見れる。
それだけで、俺の足は浮き足立つようだった。
珍しく返信が遅い。
まだ、授業中かな…
30分ほどして、店の近くまで来たところでやっと返信がきた。
“すみません、今日はお店をお休みしてるんです。
課題があって…。
2〜3日はお休みすることになると思います”
え…
そうなんか…
残念…
ニノの顔、見たかったな…