コーヒーカップ暮れゆく西空に想いを馳せる逢えないほど想いは募り逢えないほど切なさが増す冷たくなった両の手で紙のコーヒーカップを包むと貴方の手の暖かさ思い出して寂しい胸の奥にじんわり暖かさが灯った気がしたきっと もうすぐ逢えるよね