確かなもの | 銀の月 言の葉の夢

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♫♦*゚¨゚・*:..。溢れる思いを☆.。.:*言の葉に乗せて・°☆.。.:*

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確かなもの
 
人はそんなものに憧れる
 
 
 
ひとつの愛にさえ
 
心揺れてしまう 
 
それは弱さなのか
 
それが、恋なのか
 
それが…人間なのか
 
 
 
嵐になろうが
 
厚い雲に覆われようが
 
見えなくとも そこにあり続ける
 
確かなもの
 
 
時には慰め
 
時には癒し
 
そんな
 
物言わぬ優しい光に
 
人々は心癒される
 
 
だけど・・・今夜
 
私は何を求め
 
何を得たくて
 
何も無い空を見上げるのか
 
何も失ってはいないのに
 
何かを失くしたような喪失感
 
確かなものなんて…
 
最初から無かったではないか
 
あったのは
 
あなたが好きだという
 
儚い想いだけ
 
風が吹けば揺らぐような
 
儚い想いだけ
 
望みも未来も無い
 
儚い想いだけ
 
 
答えの返らない空に向かって
 
欲しいと望んでも
 
それは
 
けして手の届かない
 
夢のようなもの
 
 
 
それでも
 
月の光は
 
優しくいつも見守ってくれる
 
近くにあった大切なものを失っても
 
大きな愛を失っても
 
何の変りもなく
 
距離も変えずに
 
確かに
 
そこに・・・

 
 
 👈この線が消えないの…😢
 編集画面とプレビューには出 てこないの…
 わかる人いますか?
 
 
 
 
 
 
 
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 この恋がすべてではない、と言い聞かせることが
どれほど愚かしいことか・・・。
それは、これまでの自分の想いを否定することに他ならない。
わたしはまだ、恋したままだ。
何も変わりはしない。だって、はじめから何もなかったのだから。
相手の条件を見て恋するわけじゃない。
恋しようと思って恋するわけじゃない。
ただ、この想いにも終わりが来る。そこに、ここまでっていう線は
引けないけれど、終わりはある。
その時は、恋ではなく、尊敬とかリスペクトとか
別の言葉に置き換えられているんだろうと思う。
 
わたしには、この恋をどうしようもできない。
ただ、確かなものはないのは、確かだなって思った。
ややこしいね^^;
 
自分の想いだって、何かの化学反応かもしれないわけで
人の想いに、確かなものなんてない。
全てのものに、永遠なんてない。
だから、その刹那、刹那を確かに生きる。
その刹那、その想いを大切にするしかできないんだなって思う。
 
 たとえ失っても、最初から何も無くても
それに希望や未来がないとわかっていても
 
哀しいかな・・・求めてやまないのが・・・恋なんだろう。
 
何言ってるんだか、わかんなくなってきたぞ(^^ゞ
 
チャンチャン♬♫