雪兎 冷たい吹雪と孤独な白い嵐のあとに美しく咲いた雪の華数えきれない出逢いの中でやっと見つけたあなたのようにそれはとてもキラキラしてたたとえ春の日差しと共に消え去ったとしても出逢えたことそれだけで嬉しいだけど本当は逢いたくてただ、逢いたくて逢いたくて白い雪原の中当てもなく彷徨う 一人ぼっちの 雪兎