昨日は、日本を元気にする運動代表の越山雅代さんの講演会に行きました。

雅代さんとは、私が20年以上持っている尋常性乾せんという皮膚疾患の治療を通じて知り合いました。

雅代さんは健康や生き方についていろいろおしえて下さいますが、

いつも、
”可愛く生きなさい”と、おっしゃいます。

実はこれは小さなときから、私が母にずっと言われてきたことでした。

”男でも女でも、いくつになっても、人は可愛いげがなくちゃだめ”。

そうそう、先日、市川亀治郎さんが講演会で、
”一流にふれろ(特に子供時代)”とおっしゃってましたが、
これも小さいときから両親に言われていて、
小学生のころから、”かなゆに”や”サバティー二”などの高級レストランや、メトロポリタンオペラ、アイザック・スターンなどのコンサートに連れていってもらいました(高いので、今はなかなか行けないけど!)。

そして、
”一流の芸能人になるのに大事なことは、包容力。”

これは、姉が教えてくれました。

こうしてふりかえると、

私はやはり、この家族を選び、この病気を選び、この人生を選んで生まれてきたんだろうなと思います。

父はもう亡くなってから20年近くたちますけど、音楽が大好きだった 血は脈脈と生きてます(あっ、私は譜面読めないですが、祖母は音楽の先生で、父はバイオリンとピアノが弾けました)。(そうそう、ユーミンさんはキャンティに出入りしてたらしいですが、母も昔よく行ってたらしいです。)

大切なこと、家族からたくさん教わってる。本当に感謝してます。

というわけで(?!)、

今日はブロドウェイミュージカル”CHICAGO”を観劇です!

楽しみ~~~☆☆☆!!