今日は仕事を休んで、大学病院に診察に行ってきました。
1年近く前に撮ったCTの画像と紹介状を持って行きました。
肝臓と腎臓に腫瘍があると、医師が電子カルテに入力。
「腫瘍かぁ〜」
って感じです
1年くらい前のものだし…
来月CTを取り直します。
多分治ってはいないけど、甲状腺が腫瘍でボコボコになって全摘手術を受けた事で、肝が座ったと言うのでしょうか…
病気に悲観すると余計に悪くなるように思います。
それよりも、病気の為にやるべき事を調べて書き出して実行する
私は前回、甲状腺腫瘍の時はキノコ類を意識して食べたり、大根を皮ごとすりおろして納豆と一緒に食べたり、味噌汁を1日1回以上食べるようにしました。
一番良かったのは、
皮ごとすりおろした大根おろしを汁ごと食べる事、
くよくよしない事
でした。
こちらの大学病院は、7年前に父が息を引き取った病院でもあります。
桜とともに父も散っていきました。
早いものだなぁ〜
って、膨らむ蕾を見て思いました。
父の死後、会社の後始末に追われて忙しかったので、感傷に浸る暇も無かったのが良かったのかなぁ。
私は父の考えている事が分からなくて、
父の頭にUSBを差し込んで知識や、覚えていることをダイレクトに知りたいと何度も思いました。
そのうち、本当に頭にUSBのようなものを差し込んで、記憶をダイレクトにデータとして採取するようになるかもしれないと思っています。
そうなったらそれで問題なのかもしれませんが
帰りに息子からリクエストのあった「悪魔のおにぎり」を購入。
私の口には合わないなぁ…
と思いました。