卒業式での来賓の祝辞と言えば、上手くまとめられて、スラスラとお話しされる方ばかりですが、
息子の卒業式でのPTA会長の祝辞は、
噛みまくりで、
ざわざわ…
どころではありませんでした。
人前で話す事に慣れていないので、普段の会議でも言葉のつまりは当たり前のようにありましたが、数百人を前に緊張感もハンパではなかったと思います。
もう一つの噛みまくりの原因は、前日になって学校から渡された原稿が、彼女が考えて提出した文章と全く違うものだった事。
私は彼女の作った原稿を読ませてもらいましたが、保護者の立場からの、心が暖かくなる文章でした。
若干の訂正や事前に指示があるなら理解できますが、全く違う内容だった事も噛みまくりの原因でした。
彼女の書いた祝辞は、謝恩会と言う場で
彼女自身の口から、原稿を読む事なく、噛む事も無くスラスラと放たれました。
学校の先生と言うのは、とかく型にはまったものしか認めないような所があるのだと私は思います。
時間が無かったと言う事もあるかもしれませんが、やはり全く違うというのは彼女に対して失礼だと思いました。
実ははるか昔、私が高校生の時に広報誌に載せる修学旅行の感想文を書くように依頼され、書いて持って行くと、パッと見で突っ返された苦い思い出があります。
今でこそ、つたない文章ながらもブログを書いていますが、高校生の頃はさぞかし酷かったのではないかと思いました。
文章でも何でもそうですが、
受け手によって全く違う感想になってしまいます。
その事を考えると、
一つの感想に一喜一憂するのではなく、
全体を見て、判断するのがベストなのだと私は思います
その逆もありますね
