さて、たくさんの人で賑わう最上山公園から続く山道を登り、室町時代の山城『篠ノ丸城』を目指します。
こちらの山城、姫路生まれの戦国大名"黒田官兵衛"が一時期、この地域を治めた際の城という事ですが、あくまでも推定で真実は不明のようです。
山頂まで"つづら折り"の道が続きます。
道中、自生したもみじ🍁があちらこちらに❗️
公園のたくさんのもみじもいいけど、こちらの方が心癒されます。
結構な山道を登り、頂上の城跡に到着❣️
予想以上にいい運動になりました😊
当時の土塁跡や空堀跡も確認出来、歴史好きの私にはムフフなところでした
こちらの場所もそこかしこにもみじが色づいてました、
ここまで登ってくる人は少なく、静かに落ち着いて紅葉を愛でる事出来ました😊
人が少ないおかげで、落葉が踏み荒らされてない場所もあり、思い描いていた美しい『落葉の部屋』を堪能すること出来ました😊😊😊
♪武蔵野の散歩道〜♪ならぬ、
♪播磨野の山道〜♪でしたが、心癒される散歩⁉️
山登りとなりました。