おはです。


その一言がきゅーんと来ました


大河ドラマ『光る君へ』


第32回「誰がために書く」


まひろは誰のために物語を書くのか?


御上のため? 中宮彰子さまのため?


娘のため? 家族のため?


道長のため?


御上が続きを読みたい、まひろの顔を見てみたいとの仰せにより、


中宮彰子さまの女房として宮中へ上がることとなったまひろ。


宮中へ上がるその日、父からかけられた言葉。


「お前が女子でよかった」


ずっとお前が男ならと言われ続けたまひろ、ついに身につけた才により中宮さまの女房となりました。


父からのこの一言で、まひろといっしょにテレビの前できゅーんとなってしまいました。


次週、ついに「式部」が誕生します。


まだ最初の女房名「藤式部(とうのしきぶ)」ですが。


そして昨日の放送では安倍晴明が生涯を終えました。


ユースケ演じる安倍晴明(はるあきら)はこれまでの晴明とは違うダークな感じ。


クールなところはそのままに、でも実に人間臭いキャラクターとなっていました。


晴明亡き後半の光る君へ。


さて、どうなるのか……。